2017/12/25 Mon,
消化性潰瘍
こんにちは!アキシャスの祖父江です!
今回は消化性潰瘍についてお話しします!
消化性潰瘍とは胃潰瘍と十二指腸潰瘍を総称したもので発生部位が異なりますが、原因、発生機序が同一と考えられるため一括して扱われます。
原因としてストレスとしての心身の過労、精神的重圧、熱傷、外傷、大手術などがあります。また薬剤での使用により生じやすいです。
胃潰瘍は40歳代、十二指腸潰瘍は30歳代に最も多いです。
症状として心窩部痛が起きます。
胃潰瘍では食後1〜2時間後、十二指腸潰瘍では空腹時に痛むことが多いです。
鈍痛、灼熱痛、疝痛(腹部臓器の疼痛それに伴う腹痛)など色々あります。
過酸症状としてげっぷ、胸焼けなどがあります。
治療法としてストレス発散、食事療法、薬物投与、外科的療法(大出血などが起きた場合の胃の摘除手術)などになります。
重篤な合併症がない限り予後は良好ですが再発を繰り返すこともあります。
このような症状がある場合は酷いのならばすぐに受診する必要あります。
その後は生活習慣や食生活を見直してみてください!
今回のトレーニングは肩です
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