2017/12/14 Thu,
ローターカフ
こんばんは。AXISの石井です。
今回はローテータカフついてお話します。
ローテーターカフとは肩関節の骨をその状態に保つ働きをする筋肉群のことを言います。
ローテーターカフは、4つの筋肉で構成されており、それぞれ棘上筋、棘下筋、小円筋、肩甲下筋です。これらは肩甲骨と上腕骨の間に存在しています。肩関節自体は、関節をつなぐ靭帯が少なく、筋肉で繋がれてるところが多いので、他の関節に比べて弱い傾向にあります。これらを鍛えることで、ケガの予防やパフォーマンス向上が見込めます。
特に野球やバレーボール、テニスなど、肩関節の故障などをよく聞きますが、このローテーターカフが弱いことによる故障が多いです。よって、このローテーターカフを鍛えることは、肩関節を使うスポーツにとっては
故障をしにくくするため、特に必要な筋肉だとなります。
今回は上半身ストレッチを紹介します。
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