2017/12/12 Tue,
腰部脊柱管狭窄症
こんばんは。AXISの石井です。
今回は腰部脊柱管狭窄症ついてお話します。
腰部脊柱管狭窄症とは加齢、労働、あるいは背骨の病気による影響で変形した椎間板と、背骨や椎間関節から突出した骨などにより、神経が圧迫される病気です。
腰痛あまり強くなく、安静にしている時にはほとんど症状はありませんが、背筋を伸ばして立っていたり歩いたりすると、ふとももや膝から下にしびれや痛みが出て歩きづらくなります。しかし、すこし前かがみになったり、腰かけたりするとしびれや痛みは軽減されます。
年をとると背骨が変形したり、椎間板が膨らんだり、黄色靱帯が厚くなって神経の通る脊柱管を狭くなって(狭窄)、それによって神経が圧迫を受け、神経の血流が低下して脊柱管狭窄症が発症します。
予防として、日常生活で正しい姿勢をとるように心がけて、腰部の強化をしっかりやっていきましょう。
今回は体幹トレーニングを紹介します。
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