2017/12/09 Sat,
体幹部の柔軟性
こんにちは!AXISの桑田です!
今回は背骨の動きについてです。
背骨は、7個の頸椎〈首の骨〉、12個の胸椎(胸の骨)、5つの腰椎(腰の骨)の計24個で出来ています。
一つ一つの骨の間には椎間板が、骨の周囲には沢山の靭帯や筋肉があります。
これらのおかげで、骨は一つずつバラバラにならずに並んでいるのです。
肩関節や股関節同様、背骨の一つ一つの間も関節です。
そのため、動かさずに放っておくと、骨周辺の組織が硬くなり、可動域が狭くなってしまいます。
この動画で上半身を持ち上げる時は、背中を丸める動き(体幹の屈曲)をしています。
上半身を下げた時にボールの上で脱力をすれば、背中を反らす動き(体幹の伸展)もできます。
日々体を色々な方向に動かして、可動域を保っておくことが、怪我の予防にもつながります。
体の硬さが気になる方、是非AXISにお越しください!
随時体験レッスンを行なっております。
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