2017/11/20 Mon,
横隔膜ヘルニア
こんばんは。AXISの一原です。
今回は、横隔膜ヘルニアについてお話しします。
横隔膜ヘルニアとは、横隔膜に穴があくことで、周りの臓器の小腸、大腸、胃、脾臓、肝臓などがとび出してしまう病気です。
横隔膜は体の中心に位置する厚みを持った筋肉で、呼吸をするために、筋肉を伸び縮みさせます。
横隔膜ヘルニアには、生まれつき穴があいている先天性のものと、生まれた時は正常なのに何かしらの要因で穴があいてしまう後天性のものがあります。
新生児の横隔膜ヘルニアは、先天性のものがほとんどで、日本でも年に200~300人が発症している先天性の横隔膜ヘルニアは、指定難病になっています。
お腹の中にいる胎児の頃から臓器が胸の方へ出てしまう場合と、成長とともに出る場合があります。症状は、軽症・重症、様々ですが、重症になると肺の発達がうまくいかず自力での呼吸ができない状態になります。
先天性横隔膜ヘルニアには、3種類あって、原因はまだ明らかになっていませんが、ほとんどのものは遺伝性がないと考えられています。
今日は、ストレッチポールを使ったストレッチを紹介します。
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