2017/11/02 Thu,
棘上筋について
こんばんは。AXISの石井です。
今回は棘上筋についてお話いたします。
棘上筋はローテーターカフの一種で身体の裏側の肩甲骨と上腕骨の間についています。
棘上筋は上腕骨の骨頭を関節窩に近づけておくという大切な働きがあります。ボールを投げる動作では、上腕骨が強く引っ張られ、肩甲骨から離れようとするので、棘上筋が働き、動的安定性を保ちます。
また、棘上筋は他のローテーターカフの中でも一番傷害わ受けやすい筋肉です。
日常動作では、ボールをなげる、水泳のクロールのような動きの時によく使われます。
今日は身体の外側の体幹トレーニングを紹介します。
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