2017/09/28 Thu,
深層外旋六筋
こんばんは。AXISの一原です。
今回は、深層外旋六筋についてお話しします。
深層外旋六筋とは、大臀筋の更に深層部にある筋肉で、大腿方形筋、梨状筋、内閉鎖筋、外閉鎖筋、上双子筋、下双子筋の6つの筋肉群の総称です。
深層外旋六筋は、主に股関節を外旋させることに大きく関わりがある筋肉群なのでしばしばそう呼ばれることがあります。
深層外旋六筋は肩関節でいうところのローテーターカフと同じように、腸骨大腿靭帯などと協力して骨頭を安定させる働きを持つ筋肉でもあります。
深層外旋六筋はすでに内旋位にある股関節を強く外旋させるときに使われ、ピッチャーがボールを投げる、バッターがバットを振るなどの動作を行う際に起こる股関節の外旋動作が代表的な動作です。
今日は、ストレッチポールを使ったストレッチを紹介します。
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