2017/09/16 Sat,
急性虫垂炎⑤
こんばんは。AXISの一原です!
今回は、急性虫垂炎の症状の段階についてお話しします!
急性虫垂炎にはいくつかの段階があり、一般的にカタル性虫垂炎より進行した病態の診断を受けた場合、手術適応となる場合が多いです。
最近では、急性虫垂炎に対する治療は多様化しており、蜂窩織炎性でも手術を行わず、保存的経過観察することが試みられています。
カルタ性虫垂炎は、比較的、軽度な虫垂炎の症状で、唯一、抗生剤の投与で炎症を緩和できるタイプです。
蜂窩織炎性虫垂炎はカタル性虫垂炎よりも進行した状態で穿孔は認められませんが、膿が虫垂の中に貯留しています。
壊疽性虫垂は、壁が壊死した状態で、壊死により虫垂の壁が薄くなるため穿孔を起こしやすくなります。
穿孔性虫垂は、壁に穴が空き、虫垂周囲に膿が飛散し、これにより、汎発性腹膜炎や膿瘍を形成してしまいます。
今日は、ハードルを使ったトレーニングを紹介します。
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