2017/07/28 Fri,
有鈎骨骨折
こんばんは。AXISの一原です!
今回は、有鈎骨骨折についてお話しします!
有鈎骨骨折は、ほとんどバッティングで起こります。バッターがボールを打った瞬間に怪我をするケースがほとんどです。
有鈎骨骨折の原因として、バットのグリップが関係します。有鈎骨とは手首にある骨で、手首は小さい骨が8個連なり構成されています。
手首の骨は手根骨と呼ばれ、有鈎骨の他に7つあります。大菱形骨・小菱形骨・有頭骨・有鈎骨・舟状骨・月状骨・三角骨・豆状骨です。
有鈎骨だけ骨折する理由としては、バットのグリップが当たる位置がちょうどこの有鈎骨の位置になります。有鈎骨を骨折するのは会心の当たりではなく、ミスショットです。
バットの芯でボールを捕らえると、ほとんど抵抗が無く手が痺れることはありません。これは、バットの力がボールに上手く伝わっている為です。
今日は、バランスボールを使ったトレーニングを紹介します!
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