こんにちは！AXISの仲谷です！

今回は野球肩について説明します。

野球肩とは、
ボールを投げる動作から投げ終わった後に起こる肩の痛みのことを言います。
特に野球をやっている人に多いため野球肩と名前がつけられています。

他にもハンドボール、アメフト、バレーボール、陸上の槍投げなど肩に負担がかかるスポーツに起こりやすいものになります。

特に10〜17歳の年代に多く起こりやすいです。

原因は、
投げすぎによる過負荷が多くの割合を占めますが、一回の動作で負担をかけてしまって起こることもあります。

それなら、
負担をかけない投げ方はあるのか？
野球肩の防止策は？

根本的な改善のために
投球フォームの修正をしましょう。

肩に負担をかけて投げている＝下半身を使って投げれていないことになります。
下半身が使えないことにより速い球を投げようと腕だけで投げてしまい負担がかかって痛みが出るということです。

下半身を使って投げるとは、
股関節をしっかり使って投げれば肩への負担は和らぎます。
それには、股関節の柔軟性や股関節のしっかりとした使い方を覚えなければなりません。

股関節の動かし方を理解し、怪我なくスポーツを楽しみましょう！

それでは今回は股関節のストレッチを紹介します。
まずはこちらをご覧ください。

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