2017/05/27 Sat,
野球肩
こんにちは!AXISの仲谷です!
今回は野球をやっている人は聞いたことのある野球肩について説明します。
野球肩といっても野球だけでなる訳ではなく、バレーボールやバドミントンなどのオーバーヘッド動作(頭の上で腕を動かすスポーツ)で起こることがあります。
野球肩というのは
体の使い方などが原因で肩関節で骨と骨が当たってしまい損傷につながるものです。
他の原因では肩の使いすぎ(オーバーユース)により疲労が蓄積し痛みが出てしまい発生すること、
または、野球などの場合はフォームが肩に負担がかかりすぎるフォームのため損傷につながることが主な原因になります。
いくら痛みが治まってもフォームが変わらない場合は再発の可能性が大きいです。
症状は、
・内旋、外旋(肩を捻る動作)をすると痛みや違和感が出る
・腕をあげると肩関節に鈍痛を感じる
・運動を始めた時に痛む
・肩がつっぱった感じがする
治療や予防方法では
疲労など投げすぎの時はしっかりと疲労をとるためにストレッチなどを行いましょう!
損傷を起こさないように、肩周りの筋力トレーニングも必要です!
投球動作に関わる筋肉や肩関節の安定のためにも「ローテーターカフ」というインナーマッスルを鍛えていきましょう!
それと、1番重要なのは
フォームの改善です。
腕の力だけで投げようとするから肩に損傷が出てしまいます。
下半身からひねりを入れていき、体幹を通って腕までしっかり力を伝えましょう!
これをできない人は主に股関節の柔軟性が低い人が多いです。
柔軟性を高め、下半身から腕まで体全部を使って投げるフォーム作りが野球肩や野球肘の予防につながります!
それでは今回は下半身のトレーニングを紹介します!
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