こんにちは！AXISの仲谷です！

今回は太ももの裏の部分の筋肉であるハムストリングについて説明します。

このハムストリングとは
大腿部後面に付着している筋群のことで、
・大腿二頭筋
・半腱様筋
・半膜様筋
などの3つの筋肉から構成されています。

この筋肉は大腿四頭筋の拮抗筋であり、主に膝関節の屈曲動作に大きく関与します。

このハムストリングの柔軟性が失われると起始である坐骨結節が引っ張られることにより、骨盤が後傾しやすくなる。

逆に柔軟性が高く、大腿直筋や腸腰筋がかたすぎたりすると骨盤は前傾しやすくなる。

このハムストリングは日常動作では
歩行やランニングと言った日常動作や前傾した上半身を持ち上げる動作などに関与しています。

逆にスポーツ動作では、
歩行やランニングなどでブレーキをかける動作で大きく貢献します。

トレーニングではレッグカールなとの膝関節を中心にして屈曲するものになります！

それでは今回は実際にAXISで行なっているトレーニングを紹介します！
こちらをご覧ください！

これはインナーマッスルという肩の内側の方にある筋肉を鍛えるトレーニングになります。
ここは肩関節を安定させるために必要な筋肉になるので鍛えておくと良いでしょう。
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