2017/04/28 Fri,
踵骨後部滑液包炎
こんばんは。AXISの一原です!
今回は、踵骨後部滑液包炎についてお話しします!
滑液包とは皮膚と骨や腱の部分の間にある袋状の軟部組織で、わずかに液体が含まれています。本来、滑液包の役割は皮膚と骨や腱などが直接こすれ合うことを防止することですが、一定の動きにより摩擦が長期間続くと炎症を起こしていきます。
症状としては、かかとの後ろの部分の滑液包が炎症を起こすと腫れて硬く盛り上がり、強く痛むようになります。扁平足やハイアーチのひとがなりやすいと言われています。また、長距離ランナーなどにもよく起こりうる症状です。
まずは患部がシューズに当たらないよう、パッドや包帯などで保護することが大事になってきます。これは靴ずれを予防するのと同じことになってきます!
また、運動量の調節や、運動後に行うアイシングなどは他の怪我と同様です!
今日は、内転筋のストレッチを紹介します!
この他にもAXISには、数多くのストレッチがございます!
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