2017/04/03 Mon,
後縦靭帯骨化症におけるトレーニングの重要性
こんにちは!AXISの桑田です!
後縦靭帯骨化症(OPLL)とは、背骨の中を通っている後縦靭帯が骨化する病気です。
この靭帯が骨化することにより、神経の束である脊髄が圧迫されます。
そうすると、感覚障害や運動障害が出て、日常生活に支障が出てしまうことがあります。
後縦靭帯骨化症の時に、最も注意しなければならないのが転倒です。
脊髄がいたんでいる状態で転倒という大きな衝撃を体に加えると、急激に症状が悪化したり、それまでなかった麻痺が出ることがあるのです。
転倒しない体づくりには、トレーニングがかなり有効です。
平衡感覚を養い、柔軟性を高め、筋力をつけていきましょう!
そうすることで、転倒しそうになった時に、バランスを崩したということをいち早く察知し、関節を動かして転倒しない体勢をとり、筋肉を使って踏ん張ることで転倒を防ぐことが出来ます。
AXISでは、これらの平衡感覚、柔軟性、筋力にアプローチするトレーニングをたくさん提供することが出来ます。
名古屋市の大曽根と原に新しい店舗もございます。
随時体験を行なっておりますので、是非お越しください。
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