2023/01/30 Mon,
足が速くなるための基本動作❗️
皆さん、こんにちは！
原店の岡野です😎
本日は、足が速くなるための基本的な動きやフォームなどをお話ししていきたいと思います❗️
大きく分けると
①足の使い方
②腕の振り方
③走る姿勢
の３つに分けられると思います
一つずつ見ていきましょう❗️
①足の使い方
まず見ていきたいポイントは足の使い方です
走っている最中「バタバタ」「ドタドタ」
と大きな音を立てて走っていませんか？
子どもにありがちな走り方ですね。
音の原因は足の「かかと」の部分に問題があります
「かかと」がついた状態で走っていると「バタバタ」「ドタドタ」と
大きな音が鳴る上、遅いのは一目瞭然ですね。
走る際には、「かかと」はつかず
「つま先」をうまく使って走るのがポイントになります
つま先をうまく使う練習方法として、垂直に連続でジャンプしてみてください
連続で跳ぼうとすると自然と「かかと」はつかず
つま先で跳ぶと思います。
その感覚を掴む最初の練習としてやってみてください。
②腕の振り方
足ができたら今度は腕の振り方です❗️
腕を振る際に意識してほしい３つのポイントが
１.真っ直ぐ ２.大きく ３.速く
です
横に振ったり、小さく振ったり、ゆっくり振っていては速く走れません。
よく見るのが腕を横に振るこです
直線に走るのに横に振る動きが入ってしまうと
力はうまく前に伝わりません。
速く前に走るためには真っ直ぐの腕の振りの方が速く走れます。
まずはその場で腕を振る練習をしましょう。
足を動かしながら腕のことを意識するのは難しいため
別々で練習をするのがおすすめです❗️
③走る姿勢
足が速くなるための基本姿勢
最後は走る姿勢です。
腕の振り方の際にも触れましたが
速く走るためには力を前に伝える必要があります
なのに体を左右に振ってしまっていたり
重心が後ろに残っていたり
すると前に力は伝わりませんよね？
陸上の選手を見ても
左右にブレる選手、状態が起き上がっている選手は見たことがありません。
前に進むためには重心を前に持っていくために
少し前傾姿勢をとることが大切になります。
前傾姿勢を意識するためには
スタートの姿勢も意識する必要があります。
スタートの姿勢で体が起き上がっていてその後、体を前傾にする
なんてやりにくいですよね。
「よーい」の時点で体を前に倒し
目の前に崖があると思って覗き込むようにしてみてください
そのままの姿勢を維持しながら走ってみるのが
最初の練習方法だと思います。
以上が足が速くなるための基本姿勢になります❗️
これはかなり基本的なことですが、まずはこれを試してみるだけでも
少し速く走れるようになると思います😊
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