2021/02/02 Tue,
コンディショニングは食事から〜大腸を救うビフィズス菌〜
こんばんは🤙
AXIS大曽根店の山本です
今回はコンディショニングについてお話しします😎
皆さんはコンディショニングで何を意識されていますか??
練習前のウォーミングアップ?寝る前のストレッチ??
もちろん大切なことです!!でも、コンディショニングにおいて忘れてはいけないのは食事です!
考えてみてください。どれだけいいトレーニングをしても、どれだけマッサージやストレッチにこだわってもからだを作る材料となる栄養がちゃんと摂れていなければどうでよう??そんな状況で良好なコンディションを保つことは難しいと思いませんか?
とは言ったって「トレーニングしてるうちは肉だけ食べていればいいんだー」なんて思っていたりしませんか😏それだけでは食事を気をつけているとは言えません🙅♂️
そもそも、からだの疲労感というものは単なる筋肉のダメージだけではありません!!
その他にも柔軟性の低下やホルモンバランスの乱れ、自律神経の乱れなどさまざま😱
その中に内蔵疲労も原因の一つとして挙げられます!
内臓の中でも全身の免疫力の7割は腸が補っていると言われている。もっと細く言えばその重要な役割を担うが小腸です✨
では、同じ腸である大腸はどうなのか??
実は大腸には小腸のように免疫機構がないため、とてもじゃないが強い臓器とは言えない。その証拠に小腸がんはがん全体の0.5%以下に過ぎないと言われるのに対して、大腸がんは増加傾向にあり、おまけに潰瘍性大腸炎やクローン病などの原因不明の疾患が増えているのです😱
大腸には体内の有害物質の排除という重要な役割を持っています!しかし、大腸の慢性的な疲労は自律神経の乱れを招き、全身の疲労感につながると指摘されています。
では、どんな食べ物を食べれば大腸が機能するのか🤔
答えはビフィズス菌を含むヨーグルトやビフィズス菌が体内で働くためのエネルギーとなる水溶性食物繊維を含む、海藻、豆類、果物などです!!また同じくエネルギーになるオリゴ糖を含む蜂蜜も摂ってもらいたい食べ物です👍
これらの食べ物をしっかりと摂って腸内環境からもコンディショニングをこころがけていきましょう😊