2019/03/01 Fri,
パーシャルレップ法について
こんばんは。AXISの遠藤です。
今回はパーシャルレップ法についてお話しします。
パーシャルレップ法とは、可動域を制限して行う方法のことでスティッキングポイント(1番キツイと感じるところ)の付近で細かく動作を2〜3回繰り返し行う方法です。
ベンチプレスで例えると、バーベル挙げる瞬間の肘が90°になる地点で小さく上下に2〜3回動かし、また1番上まで挙げきります。挙げきったら1レップと考えまたこの動作を繰り返していきます。
パーシャルレップ法を行うことで筋肉を1人で限界まで追い込め、筋肉のテンションも抜けない為、筋肥大に有効です。
ですが、しっかりとスティッキングポイント付近で行わないと効果が薄れてしまうので注意しましょう。
パートナーの補助を借りずに追い込みたいという方にお勧めの方法ですのでぜひお試しください。