2019/01/18 Fri,
VDT障害の治療方法について
こんにちは。AXISの坂下です。
VDT障害の治療方法についてお話します。
ドライアイの治療はおもに点眼治療で、足りない涙液を補うための人工涙液やヒアルロン酸製剤を1日に4~6回点眼します。涙液の質を改善させる治療として、涙液成分中のムチンを増加させる点眼治療もあります。
どちらも根本的な治療ではないので、点眼を中断すると症状が再発します。調節力の低下は、ディスプレイまでの距離にピントをあわせた老眼鏡を使用することで対処できます。
予防
VDT障害の予防として、厚生労働省のガイドラインでは連続した作業時間が60分を越えないようにし、作業と作業の間は10~15分の作業休止時間と1~2分の休憩を挟むように推奨しています。
作業中は椅子に深く座り背もたれを十分使用することで、正しい姿勢を継続することにより筋骨格症状を軽減できます。
また、ディスプレイを目線よりやや下方に設置すると開瞼幅が狭くなるため、ドライアイ症状が抑制されます。
さらに、部屋もしくはデスクの湿度を上げるための加湿器を設置する、エアコンの吹き出し口が顔に向かないようにする、といった環境を改善するための工夫をすることも重要となります。
体幹トレーニングです。
AXIS TRANING SUTDIO
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