• こんにちは！AXISの平野です。

今回は運動時の下肢の役割についてお話しします。

日常生活やスポーツの場面では、主に足部が地面に接している状態で動作が行われます。

下肢は体でつくられた力を地面に伝える場所、地面から受ける床反力を体幹、上肢へ伝える入り口として、体を動かすためにとても重要な役割を担っています。

たとえ体幹や上肢で強い力がつくられたとしても、下肢の働きが良くなければうまく地面に力が伝わらず、結果として強く効率の良い動きは生まれません。

重力に抵抗する力、適切な関節の可動域、連動性を身につけることで負担をかけない体の使い方をすることができます。

AXISで行っているファンクショナルトレーニングでは、下肢の筋群をターゲットにトレーニングをしますが、体幹の固定や上肢の動きや姿勢も意識をしながらトレーニングをすることが大切です。

AXISでは、様々なストレッチやトレーニングがございます！

体の動きを軽くしたい方、不調を改善したい方はぜひ一度、AXISへお越しください！

AXIS TRANING SUTDIO

新生スタジオ：愛知県一宮市新生1-7-21
TEL：0120-946-360

神山サテライトスタジオ：愛知県一宮市神山1-10-1 神山ビル102

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本町スタジオ:愛知県一宮市本町3丁目9番15号兼松ビル2階

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こんにちは、AXISの小栗です。

今回は可逆性について話していきたいと思います。

可逆性の原理とは、トレーニングで得られた効果はトレーニング継続中は維持されるが、止めてしまうと徐々に失われていくというものです。

トレーニング期間が長ければ失われていく速度は遅く、短ければ早いと言われています。

トレーニング効果は一度得られると普遍的なものではなく、運動負荷に応じて可逆的（元の状態に戻る）に変化していくものです。

トレーニングは継続して行なう事が大切となってくるので、三日坊主ではなく継続して行うことが大切なのです。

ぜひ一度、AXISへお越し下さい！

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こんにちは。AXISの藤原です。

今回は突進現象についてのお話です。

突進現象は、パーキンソン病患者さんによく見られる歩行障害で、パーキンソン病の4大症状の１つである無動によって動作緩慢になり、突進のようにスピードが緩まることなく進んでいく歩行です。この改善策として、線を目印にして、それをまたぐように歩いたりメトロノームなどで規則正しいリズムを刻んだりすると歩けるようになることが多く、この現象を逆説性歩行と呼んだりすることもあります。

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こんにちは。AXISの山田です。

今回はレストポーズ法について紹介します。

この方法は上級者向けのトレーニング方法になります。

上級者といっても上級者でもさらに上級者の方が筋肥大などを目的に行うトレーニング方法になります。

ではそのレストポーズ法というのは一体どういったトレーニング方法なのかを紹介していきます。

まず前提条件として高負荷の重りを扱うことに慣れている方ということ、補助者が必ずいることが条件となります。この条件が揃ってないと必ずと言ってもいいほどケガをするので条件が揃っている状態行ってください。

1　自分が2～3回が限界だというくらいの重さに設定する

2　その重さで反復して30～45秒休憩をとる

3　また同じ強度で2～3回反復

4　2回目の休憩は少し長めにとる　45～60秒

5　また同じ強度で2～3回反復

6　休憩を60～90秒をとる

7　強度を1～2回で限界がくる強度に変更し休憩をとる

7つの項目の流れを1セットとして行います。

レストポーズ法はその工程が進むごとに休む時間が徐々に長くなっていくのが特徴です。

上級者の方で最近のトレーニングではなかなか効果がでないなって思っている方はぜひ一度やってみてください。

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こんにちは！AXISの神谷です!
今回は、肩甲骨の硬さについて話をしていきます。

肩甲骨が硬いと起こる事
1.肩こりや首こりがおきる
肩甲骨周りの筋肉が緊張してこわばると血流が悪くなって柔軟性が失われ、肩や首にこりが発生。

2.基礎代謝が落ち太りやすくなる
硬くなり動きが悪くなると筋肉が衰えて基礎代謝が低下。そのため脂肪が燃えにくくなって太りやすくなる

3.四十肩になりなりやすい
肩甲骨が外に開いたまま硬くなった状態で腕をあげると上腕骨上部の大結節という部分と肩峰がぶつかり痛みが出る。

4.姿勢がくずれる
パソコンやスマホを見て猫背の前屈み姿勢が続くと外に開いたまま固まり常に背中が丸まってしまう。

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