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スタッフブログ

2019/07/15 Mon,

脳振盪

こんにちは！AXISの神谷です。

今回は、脳振盪について話をしていきます。

脳振盪とは、軽度の頭部外傷によって受傷直後に一過性に生じる意識消失や記憶障害などのことです。

ほとんどの脳振盪では、意識消失や記憶障害などの症状は短時間で消えて元の状態に戻ります。

重症な脳振盪では、痙攣や血圧の低下また、脈が遅くなるなどの症状が引き起こされることがあります。

フットボールやラグビーなどのスポーツの試合にもよく起こります。

原因

頭部に加わって脳がダメージをうけることです。

特に動いている状態で頭部や顔面を鈍的な物体にぶつけると脳に回転加速度が加わって頭蓋内で大きく前後に動きダメージが加わります。

症状

代表的な症状

意識消失記憶障害

軽度の場合

一瞬のみの意識障害めまい頭痛

いずれも一過性で長く続く事はない

より強い外傷を受けると症状は長く続くと考えられる。

また、集中力、注意力、認知機能の障害やめまい、疲労感、頭痛、たどの後遺症が続く事もあります。

AXISでは様々なストレッチやトレーニングがございます！

ぜひ一度、AXISへお越し下さい！

ご予約はこちらまで！↓

http://www.axis-ts.com/contact/

AXIS TRANING SUTDIO

新生スタジオ：愛知県一宮市新生1-7-21
TEL：0120-946-360

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2019/07/15 Mon,

胃もたれ

こんにちは！AXISの神谷です！

今回は、胃もたれについて話をしていきます。

胃もたれとは、食事のあと食間に胃が重く感じる症状のこと、暴飲暴食、加齢やストレス、妊娠などが影響して胃の運動や消化機能が低下することにより、胃もたれが起こりやすくなります。

食べすぎ、肉類や揚げ物は消化に時間がかかる。

胃は食べ物を一定時間貯え消化しやすい形に変え長くなりもたれの症状が起こりやすくなります。

食べ物には消化しやすいものと消化しにくいものがあります。

焼肉、揚げ物、天ぷらなどの脂っこい食事は、ご飯やパンなどの炭水化物に比べると。消化に時間がかかりやすく胃にかかる負担も大きくなるため、胃もたれが起こりやすい。

食べ過ぎ、過度のアルコールによる胃腸へのダメージ体内に入ったアルコールデビドという物質が残るとその毒性によって二日酔いや胃もたれの症状が現れる。

加齢による胃の働きの低下

加齢なともない胃の粘膜を守る血流が弱くなることで胃の不調を招く原因

ストレスも胃の働きに影響

ストレスによって胃の働きをコントロールしている自律神経のバランスが乱れると食べ物を消化したり、小腸に送り出す働きが、弱まり胃もたれの原因となる。

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2019/07/15 Mon,

ドケルバン病について

こんばんは。AXISの宮城です。

今回は、「ドケルバン病」についてお話しします。

ドケルバン病は、親指を伸ばしたり広げたりする働きをする腱が、それらを包んでいる腱鞘との間に炎症を起こして発症する腱鞘炎です。手の甲に腫れや痛みが起こり、また親指を曲げたり広げたりすると、手首が痛みます。スマホの長時間使用でも起こることから、俗に「テキストサム損傷(text thumb injury)」とインターネット上などで呼称されたこともあります。

腱鞘炎を軽視している人に多いのが、放っておいてそれが悪化してしまう事です。

腱鞘炎になっているのを放置して、それまでと同様に手や指を使ってしまうと、腫れた腱鞘と腱に摩擦が起こり、さらに腱鞘が厚くなったり腱の表面の傷つきが悪化したりして、症状が強くなってしまいます。治すためには、ただ放置するのではなく、できるだけ動かさないようにし、それまでと同じように手や指を酷使することを避けることが大切です。

もし2週間以上痛みが続いたり、痛みや腫れが強かったりする場合は、整形外科を受診しましょう。

腱鞘炎を予防するためには、まずは手や指を使い過ぎないことが大切です。それでも、育児や仕事などでどうしても使わなければならない場合があります。

その場合は、助け合ったり、なるべく休息をとりながら行うことをしましょう。それが出来ない場合は適切なストレッチによって予防や痛みを緩和することができます。

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2019/07/15 Mon,

心筋炎について

こんばんは。AXISの宮城です。

今回は、「心筋炎」についてお話しします。

心筋炎は、心臓の筋肉（心筋）に発生した炎症です。心臓は心筋線維がターバン状に巻かれてつくられた臓器です。その心筋組織に何らかの原因により炎症が起これば、心臓のポンプとしての働きが低下したり（心不全）、危険なリズム異常が発生したりして（心ブロックや致死的不整脈）、患者さんの生命や生活を危険に曝すことになります。心筋炎は怖い病気のひとつです。

急性心筋炎

いままで元気で生活していた患者さんが、かぜ症状を契機に数日後には突然胸痛に悩まされたり、心不全を起こしたり、さらにはショックを起こしたりします。最悪のケースでは死亡することもまれにあります。心臓突然死の有力な原因のひとつが急性心筋炎です。

　急性心筋炎では心筋にウイルスなどが感染して発症します。風邪症状が続いたその後に、不整脈や急性心筋梗塞様胸痛、それに心不全やショックなどの重い症状へと続きます。

原因となるウイルスは風邪などのウイルスと同じと言われていて、最初は喉の痛み、咳、発熱などですが、やがて胃のむかつき、腹痛、下痢、筋肉痛、全身倦怠感などの消化器症状や感染症としての全身症状が出てきます。繰り返しになりますが、急性心筋炎の症状は、症状のはっきりしないものから、かぜ様、不整脈様、急性心筋梗塞様、心不全、そしてショックを伴うものまで様々です。

風邪症状がでて、胸が痛くなるなど異変を感じたら速やかに病院に行き受診をしましょう。

心筋炎は、症状や原因が様々であり、程度や種類によって治った後の経過が違ってきます。主治医の判断にはなりますので指示に従い、通院を続けましょう。

心臓の働きを良くするためには、運動によってできます。しかし、疾患を持っている方は注意しながら慎重にしていく必要があります。

自分でするとなると、どんなものをするのかわからない人も多いかもしれません。医師の指示に従い、するのが一番です。

トレーニングにおいてはパーソナルジムでは、その人にあったメニューをするので、こういった方が安全に運動でき、改善をするお手伝いをします。

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