こんにちは！AXISの平野です。

今回はスーパーなどでよく見かけるフルーツグラノーラについてお話しします。

フルーツグラノーラはとても栄養価の高い食品です。食物繊維が多く含まれているため、便秘解消につながったり、レーズンやクランベリーにはポリフェノールが含まれていて美肌づくりにつながる抗酸化作用があります。また、ナッツには体脂肪をたまりにくくして、血中の中性脂肪を減らす作用を持つオレイン酸などが豊富に含まれています。

しかし、市販のフルーツグラノーラのほとんどはたくさんの砂糖が含まれています。そして意外と高カロリーです。グラノーラに牛乳をかけて召し上がる方は多いと思いますが、合算するとかなりのカロリーとなります。

時間のない朝や、おやつの代わりとして摂りましょう。くれぐれも食べ過ぎには注意です！

AXISでは、様々なストレッチやトレーニングがございます！

ぜひ一度、AXISへお越しください！

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こんにちは、AXISの小栗です。

今回はプライオメトリクスについて話していきたいと思います。

プライオメトリクスは、現在、いろいろなスポーツ種目のトレーニングにおいて広く用いられるようになっています。

プライオメトリクスとは、簡単に言うと、素早いエクセントリックな筋活動の直後にコンセントリックな筋活動が行われると（ストレッチ･ショートニング･サイクルと呼ばれる）、コンセントリック筋活動だけの時よりも短時間でより大きな筋力が発生しやすいという性質を利用して、連続ジャンプや高いところから飛び降りてすぐにジャンプするといったエクササイズの方法を用いることにより、そうした筋力発生の能力を高めようとするものです。

なぜ、ストレッチ･ショートニング･サイクルにおいて大きな力が発生するかは、

①筋が急激に引き伸ばされることに対する伸張反射の働き、

②ストレッチによって貯蔵された筋や腱の弾性エネルギーが短縮局面で再利用される、

③短縮局面の開始前により大きな筋力に到達できること、が考えられており、このようにして増大する筋力は、

④ゴルジ腱反射によって一部分は抑制されるとみなされています。

したがって、トレーニングの目的は、①②③が効果的かつ必然的に生じるような場面を作って、意識的にそうした機能を引き出しつつ、④の反射を抑制することにあるといえるでしょう。

プライオメトリクストレーニングの特徴としては、1日ごと、2日ごとにトレーニングをおこなうなど、筋肉を休ませることです。高強度なトレーニングなのでしっかり休息いれながら行いましょう。

こんばんは、AXISの洞垣です。

チーズの栄養についてお話しします。

ターの主成分は牛乳で、食用油脂で作られています。このバターは一見塩分や脂肪が多くて体に悪そうですが、実はそうではありません。

バターには、ビタミンAという日本人に不足しがちなビタミンが牛乳の10倍以上含まれている言われています。このビタミンAには皮膚や粘膜を健康にする働きがあり、ニキビや肌荒れを予防する効果があります。また、ビタミンAはコラーゲンとの関わりもあり、女性にとって非常に嬉しいビタミンです。

バターの食べ方は人それぞれだと思います。パンに塗って食べる人、バターを使ってソテーを作る人、色々いると思いますが、火を通したらビタミンは壊れてしまうのではないかと思う方も見えるかもしれません。しかしそれはちがいます！

バターは加熱しても栄養が壊れることなく、体に吸収することができます！ですのでパンに塗るもよし、ソテーに使うも良しという事です⭐️

日本では広く売られている有塩バターですが、これは長期保存を可能にするために塩分がやや高めに作られています。ですので取りすぎにはもちろん注意しましょう。有塩バターを使うときには、ほうれん草や小松菜のように、カリウムを多く含む食材と一緒にとるのがおススメです！！

こんばんは、AXISの洞垣です。

チーズの栄養についてお話しします。

チーズの主成分は牛乳で、牛乳の栄養がギュッと詰まっています。

特に多いのがタンパク質、脂肪(コレステロール)、ビタミン、ミネラルです。チーズは炭水化物が少ないのも特徴です。

たんぱく質は筋肉に必要なだけでなく、皮膚や髪の毛など、私たちの身体を形成してくれる成分で欠かせない成分です。

脂肪(コレステロール)は、一見太る原因の栄養に聞こえますが、チーズに含まれる脂肪は吸収が早く、エネルギーとしてすぐに使うことができるため、太りにくいと言われています。

ビタミンで多いのがビタミンAとビタミンB2です。どちらも不足しがちなビタミンであり、Aは粘膜や皮膚を健康に保ち、B2は脂肪を燃焼させたり、疲労回復の効果があります。

ミネラルで多いのはカルシウムです。カルシウムは骨や歯を形成するだけでなく、神経の興奮を抑制してくれたり(イライラ解消)筋肉の収縮にも関係するため重要なミネラルです。

特にビタミンとミネラルは不足しがちなため、チーズを摂取して少しでも足りない栄養を補いましょう。またチーズは成長過程で必要な栄養がたくさん入っているため、子供の頃から食べさせることをおすすめします。

こんにちは、AXISの小栗です。

今回は緑黄色野菜と淡色野菜について話していきたいと思います。

緑黄色野菜と淡色野菜はβカロテンの含有量で区別されています。βカロテンは、老化や生活習慣病の原因になる活性酸素の影響から身体を守る栄養成分です。厚生労働省の基準では、原則として食べられる部分100g当たりβカロテンが600μg以上のものが緑黄色野菜になっています。ナスやキュウリのように色の濃い野菜に見えてもβカロテンが少ないものは淡色野菜です。同じように色の濃い野菜に見えるトマトやピーマンはβカロテンの量は600μg以下ですが多く食べられるということから緑黄色野菜になっています。

淡色野菜はβカロテンこそ少ないですが、ビタミンCや食物繊維などを中心にそれぞれ健康に役立つ栄養成分を多く含んでいます。淡色野菜はたくさん食べられるものも多いので栄養の補給源として大切な食べ物です。緑黄色野菜と淡色野菜で含まれている栄養成分は異なるので一方をとれば良いというわけにはいけません。バランスよく摂って身体の健康を整えましょう。