こんばんは、AXISの藤井です。

今回は「外側広筋」についてお話しします。

外側広筋は、大腿四頭筋を代表する筋肉の1つで、太ももの外側にある筋肉です。

大腿四頭筋は外側広筋の他に「大腿直筋」「内側広筋」「中間広筋」と3つあります。

外側広筋の主な役割は、膝を伸ばすことです。

分かりやすく例に挙げて説明します。

日常動作では、

•立ち上がる動作（椅子から立ち上がるなど、股関節の動きが関与しない状況ではより貢献度が高くなる）

•下半身の安定性を高めて膝をまっすぐに維持する。

•体を持ち上げて階段などを登る 。

•坂道を下るときに重力に逆らいながらブレーキをかける。

などに貢献しています。

スポーツ動作では、

•スポーツ全般においてランニングやダッシュを行うとき。

•ジャンプの着地の際に負荷を吸収したり、走行時のブレーキなど。

•膝を伸展して蹴りを繰り出す動き。

•膝下やつま先を内側に捻った状態で膝を伸ばす際には、より強い力を発揮する。

などに貢献しています。

特に椅子から立ったり座る動作にはとても大切な筋肉になりますので、しっかり鍛えましょう。

そこで今回はゴムチューブを使った外側広筋とお腹のトレーニングをご紹介します。

AXISでは、この他にも様々なストレッチやトレーニングがございます！

ぜひ一度、AXISへお越し下さい！

ご予約はこちらまで！↓

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AXIS TRANING STUDIO

新生スタジオ：愛知県一宮市新生1-7-21
TEL：0120-946-360

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こんばんは、AXISの藤井です。

今回は「ソフトジム」についてお話しします。

ソフトジムとは、バランスボールを柔らかくして小さくしたボールのことです。

普通のボールと比べると、素材がとても柔らかく空気も8割程度なので掴みやすく、お子様や高齢者の方でも安全にお使い頂けます。

圧力がかけやすくなり、とても小さいので力をグッと入れて鍛えたいときに使えるオススメアイテムです！

簡単な使用例をご紹介します。

①膝と膝の間に挟んで内側に力を入れて内転筋を鍛える

②肘と肘の間に挟んで内側に力を入れて胸を鍛える

③首と肩の間に挟んで首を倒して首を鍛える

④ソフトジムの上に座ってバランスをとる

⑤足の間に挟み足を捻る

腰が痛い時に支えとして使うこともできます。

また、ボールを下敷きにして使うことで不安定なバランスを安定させて確実にトレーニングを行い筋肉に刺激をおくることも可能です。

そこで今回はソフトジムを使ったお腹と内もものトレーニングをご紹介します。

AXISでは、この他にも様々なストレッチやトレーニングがございます！

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こんばんは、AXISの洞垣です。

今回は正しい姿勢とはどのような姿勢なのかをご紹介します。

人の背骨は穏やかなS字を描いた構造になっています。 これは、重力に対して頭を支え、体を動かした際に衝撃を吸収するクッションがかかるような構造になっています。正しい姿勢を真横から見ると、耳から肩、股関節、膝、くるぶしを結んだ一本の線ができるような姿勢になっています。

この正しい姿勢は、脊柱起立筋に代表される抗重力筋群とインナーマッスルと呼ばれる大腰筋によって支えられています。

これらの筋肉が低下する事により、骨盤がゆがんだり背骨が前弯して頭が前に行き、猫背になってしまいます。また、腹筋や背筋、お尻の筋肉など正しく使えていなかったり、柔軟性がかけていたり筋力が少なすぎたりする事によって骨盤が正しくない位置に偏り怪我にもつながります。

一度自分の姿勢を見直し、怪我のないような正しい姿勢を意識して生活してみましょう！

今回はバランスのトレーニングをご紹介します。

こんにちは。AXISの小栗です。

今回はハムストリングについての説明とトレーニングすることによってどのような効果が出るか説明していきたいと思います。

まずハムストリングスとは太ももの裏側の筋肉のことで、大腿二頭筋、半腱様筋、半膜様筋の3つの筋肉から成り立っています。このハムストリングは、運動の中でも大臀筋とともに走るという動作に大きな役割を果たしています。速く走るには股関節を大きく動かす必要があり、その股関節の動きを左右するのが、ハムストリングスの柔軟さです。

また、同じく、ハムストリングの柔軟さは筋トレにおいても重要です。スクワットにおいて、ハムストリングの柔軟性がなければ、腰を深く下ろすことができず、膝を前に突き出すという間違った姿勢をとることになります。このように、ハムストリングの柔軟性、そして強さは筋トレやスポーツのパフォーマンスに大きく関与しているのです。

そしてダイエットやボディラインの形成にも大きく関与します。

ハムストリングを鍛えることは、下半身裏側のシェイプやヒップラインの形成、ヒップアップへ繋がり、男性であれば、全体的に太くたくましい足づくり、女性であればシェイプされた下半身のラインづくりに効果的です。

このようにハムストリングを鍛えることで様々なメリットが出てきます。

是非みなさんもハムストリングのトレーニングをしてみてください。

AXIS TRANING STUDIO 新生スタジオ：愛知県一宮市新生1-7-21 TEL：0120-946-360 神山サテライトスタジオ：愛知県一宮市神山1-10-1 神山ビル102 TEL：0120-946-360 本町スタジオ:愛知県一宮市本町3丁目9番15号兼松ビル2階 TEL:0120-947-251 松原スタジオ:愛知県名古屋市中区松原1丁目1-10 TEL:0120-017-806 原スタジオ:愛知県名古屋市天白区原1-210 原コーネルビル1階 TEL:0120-462-511 大曽根スタジオ:愛知県名古屋市北区大曽根3-8-19 ST PLAZA OZONE1階 TEL:0120-462-512

こんばんは、AXISの洞垣です。

今回はクレアチンについてのお話です。

クレアチンとはアミノ酸の一種で、主にクレアチンリン酸として筋肉中に存在する物質です。クレアチンリン酸は筋肉が収縮するために必要となるATPを再合成するために必要な栄養素です。

ATPとはアデノシン三リン酸と呼ばれ、筋肉が収縮しようとする時にアデノシン“三“リン酸をアデノシン“二“リン酸に分解され、その時に作り出したエネルギーによって収縮されます。三から二に減った時に発生するリンはクレアチンと合体してクレアチンリン酸となります。

なぜクレアチンが必要なのか、それはクレアチンが多く存在する事により、スポーツパフォーマンスの向上や筋力増加に繋がるからです。クレアチンは筋肉が収縮する時のエネルギーを供給してくれるので、エネルギーを作り続けてくれる結果高いパフォーマンスができるというわけです。また、クレアチンは筋肉の合成とは直接結びつきませんが、トレー二ングを高重量で行う時に上記のようなメカニズムが発生するため、クレアチンを摂取する事で高強度の運動を積み重ね行えるため筋力増加につながっていきます。

クレアチンはサプリメントで摂取する場合、トレー二ングや運動後が良いと言われています。食品で摂取する場合は魚や牛肉、豚肉に含まれています。

トレー二ングをされている方はクレアチンを知ってより高いパフォーマンスを目指しましょう！

今回は下半身のトレーニングをご紹介します。