2018/11/03 Sat,
納豆のいいところ
こんばんは、AXISの洞垣です。
みなさん納豆は好きですか?納豆の好き嫌いって結構分かれるとおもいますが、今回は納豆のいいところをご紹介します。
まず納豆にはどんな成分が含まれているのか、
●五大栄養素
●イソフラボン
●ナットウキナーゼ
●大豆サポニン
●大豆ペプチド
●大豆たんぱく
など、様々な栄養素が豊富に含まれています。五大栄養素が全て含まれているって、凄くないですか?
とくに注目してほしいのが、ナットウキナーゼです。ナットウキナーゼとは、納豆になる行程で生まれる成分で、ネバネバ部分に含まれているたんぱく質分解酵素です。ナットウキナーゼには、血栓(血液がなんらかの原因で固まり、血管壁が傷つくこと)の主成分であるフィブリンを分解してくれる働きがあったり、ほかの血栓分解酵素を活性化させる働きがあります。つまり、血管が詰まる原因を抑制してくれるということです。
血栓は深夜から早朝にかけてできやすいため、ナットウキナーゼは夕方から就寝前に摂るのがオススメです。
しかし、ナットウキナーゼは熱に少々弱いため、あまり熱を通さない料理で摂取するのがいいですが、納豆を使った料理で味を楽しみたい方は、酵素以外の栄養素は壊れにくいのでいいかとおもいます。
納豆の栄養について、少しでも知っていただけたでしょうか。
今回は体幹のトレーニングをご紹介します!