2018/10/10 Wed,
オスグッド・シュラッター病
こんばんは、AXISの洞垣です。
今回はオスグッド・シュラッター病についてお話しします。
オスグッド・シュラッター病とは、成長期の子供に多く発症する症状で、脛骨粗面(膝下の少し出っ張りのあるところ)に痛みが出るのが特徴です。
なぜ脛骨粗面に痛みが出るのか、それは多くの理由として大腿四頭筋(太ももの前側)の柔軟性が欠けているからと言われています。大腿四頭筋は脛骨粗面に付着しています。膝を伸ばすときに大腿四頭筋は固まり、その際に脛骨粗面に強い牽引力が加わり、そして脛骨粗面が裂離し、痛みが生じます。
オスグッドを予防するためや痛みを軽減するためにも、大腿四頭筋の柔軟性は欠かせません。
そこで今回は大腿四頭筋のストレッチを紹介します。歩幅や足の曲げ方で強度を変えられるので是非やってみてください!
AXISでは、この他にも様々なストレッチやトレーニングがございます!
ぜひ一度、AXISへお越し下さい!
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