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スタッフブログ

2018/05/02 Wed,

ケトン体とは①

こんにちはaxisの新谷です。今回はケトン体について説明したいと思います。

「ケトン体」はというのは、アセトン、アセト酢酸、β-ヒドロキシ酪酸という、3つの物質の総称です。いずれもあまり聞き慣れない物質だと思います。

体内のブドウ糖が足りなくなると、体の脂肪が燃焼されエネルギー源として使われるようになります。この時、肝臓で作られるのがケトン体です。

通常、脳はブドウ糖しかエネルギー源として使うことができないとされています。
しかしケトン体は、ブドウ糖の代わりに脳のエネルギー源となると言われているのです。

本来、人はブドウ糖をエネルギーとして利用していますが、糖尿病の人はブドウ糖が使えず脂肪を燃焼します。その時、脂肪が燃焼する時にできる燃えカスがケトン体です。

脂肪をエネルギー源として使った場合にもケトン体が作られることから、体の中のケトン体濃度は、糖尿病などの指標になるとされています。

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2018/05/01 Tue,

運動単位①

こんにちはaxisの新谷です。

今回は運動単位(モーターユニット )について説明したいと思います。

運動単位とは?

人間の脊髄には運動神経が存在しており、この運動神経(運動ニューロン)は枝分かれするように伸び、筋肉の細胞である筋繊維につながっています。

 

この時、一つの運動神経は、それが支配する複数の筋線維につながっているのですが、この、まとまりが「運動単位(モーターユニット)」というもの。

「一つの運動神経から繋がる筋線維の集団をまとめたもの」

と考えると、運動単位の概念を理解しやすくなるかと思います。

そして、この運動単位は、

どんな時も一つの単位として働くという特徴を持っており、これが「単位」と呼ばれる所以です。

つまり、運動神経から信号が送られると、そこに繋がる筋線維は「等しく活動する」ことになり、逆の言い方をすれば、同じ運動神経に繋がっている限り、「一部の筋線維が働いて、その他の筋線維が働かない」というのはありえないということになるのです。

よって、同じ筋肉であっても大きな力を出せるかどうかは、筋繊維単位ではなく、筋繊維と運動神経を合わせた運動単位で考えていく、つまり「運動単位をどれだけ働かせられるか」がポイントになってきます。

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