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スタッフブログ

2018/03/05 Mon,

ダイナミックストレッチ

こんにちは、春日井です。

今回はダイナミックストレッチについてお話ししていきます。

ダイナミックストレッチは動的ストレッチともよばれ大きな動作を行うことで筋肉を伸ばし、関節可動域を広げることができます。

相反抑制という主動筋を収縮させることで、その逆側の筋肉は弛緩する作用を利用したストレッチで、主にウォーミングアップとして用いられます。

ダイナミックストレッチでは、可動域をしっかり使い動作させることがポイントです。
筋肉の伸びを感じながら行うことを基本として一つ一つの動作が小さくならないように身体を大きく動かしていきましょう。

また、強度が高いものもあるので後々の運動に支障がないように気をつけましょう。

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2018/03/05 Mon,

ストレッチ

こんにちは、春日井です。

今回はストレッチの種類とその特徴についてお話ししていきます。

皆さんは「ストレッチ」と言われてどのようなものをイメージしますか？
ストレッチには様々な方法がありますが、今回はウォーミングアップやクールダウンでよく用いられる2つについてお話しします。

⑴静的ストレッチ
このストレッチは反動や弾みをつけずに、筋をゆっくりと自分の限界付近まで伸ばしていき、その状態を維持する方法です。
一般的にストレッチと言えばこの方法をイメージする方が多いと思います。
あまり動かずに行うので運動後のクールダウンなどでよく用いられます。

⑵動的ストレッチ
このストレッチは静的ストレッチとは対照的で動きの中で行うストレッチです。この動的ストレッチは、特にウォーミングアップにおいて動作の円滑化や関節可動域の拡大など、運動に対する体の適応性を高めるのに効果的です。

今回は2種類のストレッチについてお話しさせてもらいました。他にも色々な方法のストレッチがあるので目的に合ったストレッチを選んでいきましょう。

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2018/03/05 Mon,

ウォーミングアップ

こんにちは、春日井です。

今回はウォーミングアップについてお話ししていきます。

ウォーミングアップとは「運動による怪我の防止や、主運動を行うための身体の準備、その運動に対する能力を最大に発揮できる状態をつくること」を目的に行う運動前の準備運動のことです。

ウォーミングアップの効果として以下の3つなどがあります。
・体温や筋温を上昇させる
・関節可動域を広くする
・心拍数と呼吸数を徐々に増加させる。

スポーツだけではなくトレーニングの前にもしっかりやってもらうことでトレーニングの効果を上げることもできます。

ウォーミングアップをしっかり行なってケガなく効果的なトレーニングを行いましょう。

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2018/03/05 Mon,

ストレッチショートニングサイクル

こんにちは、春日井です。
今回はSSC(ストレッチショートニングサイクル)についてお話ししていきます。

SSC(ストレッチショート二ングサイクル)とは、強くかつ速く伸ばされた筋や腱がその弾性エネルギーと筋内の受容器である筋紡錘の伸張反射作用により、直後に強くかつ速く短縮される機能のことです。

分かりやくす言うと中腰の姿勢から反動を使わずにジャンプするよりも直立姿勢からしゃがんで反動を使ってジャンプした方ががより高く跳べますよね？

この機能をうまく使うことができれば先ほどの例えのようにより高く跳んだり、速く走ったりすることができるようになります。
その機能を使ったトレーニングとしてプライオメトリクスと言うものがあります。
ただプライオメトリクスは難しいトレーニングなので近くにトレーナーさんがいる方はその人に聞いてみてください。