BLOG

スタッフブログ

2018/02/20 Tue,

メカニカルストレス

こんばんは、塩田です。
今回はメカニカルストレスについてお話ししていきます。

メカニカルストレスとは、力学的な刺激のことで、筋力アップや筋肥大を目的とした場合にはメカニカルストレスがなくてはできないものと言われてきています。

しかし、最近では必ずしもメカニカルストレスが強くなくても筋肉を成長させることができることがわかってきています。
もちろん、トレーニングの原理原則の過負荷の原理などからわかるように一定以上の負荷を加えないと身体は鍛えることができまんが、必要以上の刺激を与える必要はありません。

目的としないところまで負荷がかかると心臓や呼吸器などに過度の負荷がかかり、怪我や精神的なストレスにもつながります。
なので、筋力トレーニングを行う場合は、どこの部位にどのような刺激を与えればいいかをしっかり考えていくことが大切です。

AXISでは、この他にも様々なストレッチやトレーニングがございます！
ぜひ一度、AXISへお越し下さい！ 
ご予約はこちらまで！↓

カウンセリング＆体験お申込み

AXIS TRANING SUTDIO

一宮スタジオ：愛知県一宮市新生1-7-21 TEL：0120-946-360
一宮サテライトスタジオ：愛知県一宮市神山1-10-1 神山ビル102 TEL：0120-946-360
松原スタジオ：名古屋市中区松原1-1-10
TEL：0120-017-806
原スタジオ：愛知県名古屋市天白区原1-210 原コーネルビル1階
TEL：0120-462-511
大曽根スタジオ：愛知県名古屋市北区大曽根3-8-19 ST PLAZA OZONE1階
TEL：0120-462-512

　この記事のつづきを読む

2018/02/20 Tue,

筋持久力

こんばんは、塩田です。
今回は筋持久力についてお話ししていきます。

筋持久力には「動的筋持久力」と「静的筋持久力」の2種類あります。

動的筋持久力とは、一定の動作を一定のリズムで何回か繰り返すことができるか、一定の負荷を一定のリズムで何回持ち上げることができるかなどです。
静的筋持久力とは、一定の姿勢や筋力をいかに長く維持できるかという能力のことです。
例えでいうと空気椅子などを静的筋持久力に入ります。

筋持久力が高まると筋肉の中の血流量が変わります。筋肉の毛細血管が増え、運動中ひ筋肉の中を流れる血液の量が増えます。

筋持久力を高めるには、30%以下の軽い負荷を使ったトレーニングが効果的です。
ですが、負荷が軽すぎると今度は効果が現れなくなってしまうので、1RMテストなどで数値化するとやりやすくなります。

AXISでは、この他にも様々なストレッチやトレーニングがございます！
ぜひ一度、AXISへお越し下さい！ 
ご予約はこちらまで！↓

カウンセリング＆体験お申込み

AXIS TRANING SUTDIO

　この記事のつづきを読む

2018/02/20 Tue,

バイラテラルとユニラテラル

こんばんは、塩田です。
今回はバイラテラルとユニラテラルについてお話ししていきます。

筋力トレーニングの種目にはいろいろな種類がありますが、大きく分けて両手・両足同時に行うバイラテラルトレーニングと、片手・片足ずつ交互に行うユニラテラルトレーニングがあります。

例えで言うと、バーベルを用いるのがバイラテラルで、ダンベルなどを用いるのがバイラテラルとユニラテラルの両方が可能です。
どちらもトレーニングをすることは大切ですが、偏ったトレーニングにすると、効果が低くなるだけでなく、怪我にも繋がることがあります。
特にユニラテラルはどうしても片側に負荷がかかるためフォームが非対称になりやすく、故障の原因になることもあります。
なのでまずはバイラテラルのトレーニングを先にやっていきましょう。
ただ、スポーツをしていく中ではほとんどの動きがユニラテラルです。
負荷の調整をしながら、パフォーマンスアップのためのトレーニングでユニラテラルを取り入れていくことがおすすめです。