2018/02/27 Tue,
肘離断性骨軟骨炎について
こんにちは。坂下です。
肘離断性骨軟骨炎についてお話します。
肘離断性骨軟骨炎とは、野球の投球障害による肘の痛みの総称です。
また野球肘と呼ばれます。
肘離断性骨軟骨炎は内側型と外側型、後方型に分かれます。
内側型とは、
発症頻度が多いのが内側型です。
少年野球の20%が罹患していると言われます。
前腕にある屈筋が引っ張る力、ボールを投げる際に肘にかかる外へのひねる力が、繰り返しかかることで、肘が痛むと言われます。
外側型とは、
少年野球の約2%に発症すると言われます。
内側野球肘に比べて頻度が低いです。
投球時に起こる過度の外へのひねる力によって肘関節の骨同士がぶつかり合い、上腕骨の下の方にある軟骨部位が徐々に剥がれてきて起こります。
後方型とは、
肘を伸ばした時に、肘関節を構成する骨同士が衝突し合って痛む場合があります。
上腕三頭筋が過剰に収縮することで痛みを起こすこともあります。
不適切な投球フォームや柔軟性の低下を日頃から改善していくことが大切です。
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