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スタッフブログ

2018/01/09 Tue,

自律神経

こんばんは、塩田です。
今回は自律神経についてお話しします。

自律神経とは、内臓の働きや代謝、体温の調節機能をコントロールするために自分の意思とは関係なく働き続けているものです。
自律神経には交感神経と副交感神経系があり、この2種類の神経の作用によって、体の調子がかわります。
交感神経は昼の神経とも言われ、交感神経が働くと、血圧が上がるなど心と体が興奮状態になります。逆に副交感神経系は夜の神経と言われ、こちらが働くと血圧や心拍数が下がりリラックス状態となります。

この交感神経と副交感神経のバランスがとれた状態だと心身ともに健康ですが、現代はストレス社会で、精神的にも肉体的にもストレスがかかり続けていると交感神経が優位な状態が続き、自律神経が乱れ、頭痛、肩こり、めまい、不眠などの症状が現れます。
なので、普段の生活で意識的に副交感神経を働かせるように、入浴や音楽を聞くなど、リラックスできる状況を作ることが大切です。

太もも裏のストレッチです。

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松原スタジオ：名古屋市中区松原1-1-10
TEL：0120-017-806
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TEL：0120-462-511
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TEL：0120-462-512

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2018/01/08 Mon,

骨粗鬆症

こんばんは、塩田です。
今回は骨粗鬆症についてお話しします。

骨粗鬆症とは、骨がもろく折れやすくなる疾患で、いわゆる骨の老化現象のことです。

骨粗鬆症は年をとれば誰にでもなる可能性があるものですが、危険因子を持っていると時期が早まったり悪化しやすくなります。
その危険因子とは、遺伝的なものもあれば、改善できるライフスタイルに関係するものもあります。
例えば、偏食、カルシム不足、運動不足、アルコールの多量摂取、喫煙、日光照射不足、無理なダイエットなどです。

特に女性に多い疾患でもあるので、改善できるライフスタイルは改善して、数年後、数十年後も健康な状態を保てるようにしましょう！

TRXを使った背中のトレーニングです！

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2018/01/08 Mon,

動脈硬化

こんばんは、塩田です。
今回は動脈硬化についてお話ししていきます。

動脈硬化とは、老化とともに動脈内に悪玉コレステロールがたまり、内腔が狭くなったり、弾力性を失ったりした状態をいいます。

動脈硬化の危険因子は高血圧や脂質異常症、糖尿病、肥満など、生活習慣を見直すことで防げるものが多く、治療法も薬物療法の他に、食事療法や運動療法になります。

食事療法だったら、たんぱく質をとる、魚を多くとる、食物繊維をとるなどがあり、
運動療法では特に有酸素運動が効果的と言われています。

TRXを使った腰のストレッチです！

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2018/01/08 Mon,

お水

こんばんは、塩田です。
今回はお水についてお話ししていきます。

みなさんは私たちの体は何%の水分でできてきるかご存知でしょうか。
私たちの体は約60%のお水でできていると言われています。

水は体に潤いを与えるだけでなく、全身に栄養素や酸素を運び、老廃物を受け取り、体外に排出する働きをしたり、体温調節機能や代謝反応を行います。
体内の水分が減ると、めまいや呼吸数の増加、20%の水分を失うと、生命を維持できません。

普段運動をするとき以外にも水分をとることはとても大切です。
目安は1.5ℓから2ℓ、しっかり摂取するようにしましょう。

バランスボールを使ったお尻のストレッチです！

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2018/01/08 Mon,

捻挫

こんばんは、塩田です。
今回は捻挫についてお話ししていきます。

捻挫とは関節に無理な力が加わり、生理的な限界を超えて動き、靭帯や関節包が断裂する症状です。
捻挫は3段階に分けられて、軽度は靭帯のごく一部の繊維が切れた状態で、痛みは軽く、2、3日で運動に戻れます。
中等度では、靭帯や関節包のかなりの部分が切れ、痛みや腫れ、内出血などもひどい場合です。運動するのにも2、3週間かかります。
重度の捻挫は靭帯が完全に断裂した状態で、痛みや腫れもひどく、自分で歩くのがやっとの状態です。これは運動に戻るまで1、2ヶ月かかり、医療機関の治療が必要になってきます。

軽度の捻挫は運動中に多く、とくに足関節は捻挫の頻度が高い部位です。
もし捻挫をしたら、すぐに痛む部分に氷水や氷で15分冷やし、一度テーピングで固定してからさらに冷やすようにしましょう。