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スタッフブログ

2017/12/03 Sun,

体幹トレーニング

こんばんは。AXISの石井です。

今回は体幹トレーニングについてお話します。
体幹とは、身体の手や以外の部位以外のことを指します。体幹を鍛えることで、姿勢の安定、ボールを蹴るときのねじれを保つ安定性が増し、パフォーマンスの向上に繋がっていきます。

体幹トレーニングには、3つの要素があります!
スタビリティ=身体の安定性、一定に保つ
フレキシビリティ=柔軟性を高め、ストレッチなどで効果を得る
モビリティ=可動性、身体の連動性を高める

体幹トレーニングを行うにあたって、鍛える部位を意識して、正しいフォームで実施しましょう。呼吸を止めると内臓を圧迫してしまう危険性があるので、呼吸を止めないようにしましょう。

今回は体幹トレーニングを紹介します。


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2017/12/03 Sun,

椎間板ヘルニアについて

こんにちは。AXISの上田です。

今回は、椎間板ヘルニアについてお話しします。
まずヘルニアについて説明します。ヘルニアとは、体内のある臓器が本来あるべき位置から脱出してしまった状態を指します。有名なところでは、臍ヘルニア(でべそ)、鼠径ヘルニア(脱腸)があります。これが背骨のクッションである椎間板におこったものを椎間板ヘルニアと呼びます。椎間板の中に存在する髄核というゲル状の組織が、外に飛び出してしまった状態です。
神経が圧迫されることにより腰痛、脚の痛みやしびれ、ひどい場合には感覚が無くなってしまったり、足が動かせなくなってしまう事もあります。背骨は頚椎・胸椎・腰椎に分けられ、その全てに椎間板が存在しますが、構造的に負担がかかりやすい頚椎と腰椎に好発します。20~40歳代のどちらかと言えば男性に多く、整形外科では非常にポピュラーな病気と言えます。
椎間板ヘルニアの主な原因は椎間板への強い圧力です。椎間板は、髄核と呼ばれる軟らかい組織と、それを覆う線維輪と呼ばれる硬い組織でできています。椎間板に大きな負担がかかると線維輪が破綻し、そこから軟らかい髄核が突出してきます。そして突出した髄核が神経に当たると様々な症状引き起こすのです。前述の通り、椎間板への負担が椎間板ヘルニアの主な原因ですが、喫煙や遺伝なども発症に関わると言われています。
椎間板は10歳を過ぎたころから老化が始まります。加齢に伴う椎間板の老化の過程で生じますが、急に重い物を持ち上げる、中腰といった日常の動作、激しいスポーツなどの腰への負担がきっかけとなることが少なくありません。また、喫煙、遺伝(同一家系内に発症しやすい)、精神・社会的側面(不安、抑うつ、結婚生活)や、仕事に対する姿勢(仕事上のストレス、仕事への集中度や満足度、失職)などが深く関与していることも指摘されています。
椎間板ヘルニアの治療は、観血的療法と保存療法とに分けられます。
観血的療法とは手術治療のことを指し、保存療法は、それ以外の投薬治療や注射、コルセットなどの装具療法、リハビリなどを指します。
保存療法は、ヘルニアによる神経の圧迫を直接取り除くわけではないので、どちらかと言えば痛みなどの症状に対する対処療法となります。激烈な症状や麻痺など重度のヘルニアである場合を除き、まずは保存療法を選択するのが一般的です。

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2017/12/03 Sun,

腰椎分離すべり症

こんにちは。AXISの上田です。

今回は、腰椎分離すべり症についてお話しします。
症状としては、腰痛(腰のベルトのあたりの痛み)の場合と、お尻や大腿の痛みを出す場合があります。
腰痛は10〜15歳ごろから生じますが、青少年から高齢者まで広い範囲にわたって腰痛や下腿痛、痺れが出ます。
多くは体が柔らかい中学生ごろにジャンプや腰の回旋を行うことで、腰椎の後方部分に亀裂が入って起こります。ケガのように1回で起こるわけではなく、スポーツの練習などで繰り返し腰椎をそらしたり回したりするとこで起こります。一般の人がでは5%程度に分離症こ人がいますが。スポーツ選手では30〜40%の人が分離症になっています。分離症は10歳代で、起こりますが、それが原因となってその後徐々に分離症すべり症に進行していく場合があります。

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2017/12/03 Sun,

腰椎変性すべり症

こんにちは。AXISの上田です。

今回は、腰椎変性すべり症についてお話しします。
症状としては、少ない距離なら歩けるのですが、立ったり、歩いたりしているとお尻や太ももの部分が痛くなって、歩けなくなります。歩けるの距離は日によって違いますし、患者さんによっても異なります。
腰椎には、馬尾神経を入れた硬膜管が通っている孔があり、これを脊柱管といいます。
すべり症では腰椎がずれることによって脊柱管が狭くなり、馬尾神経や神経根が圧迫されて症状が出ます。


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2017/12/03 Sun,

腰椎すべり症について

こんにちは。AXISの上田です。

今回は、腰椎すべり症についたお話しします。
腰椎すべり症とは、積み木のように連なる腰椎が、文字通り前方へ滑り出してしまい、様々な症状を引き起こす病気です。
腰椎すべり症は、大きく背骨や椎間板などの変性によって起こる変性すべり症と、
腰椎分離症に続発する分離すべり症と分けられます。原因は違いますが、それぞれ出現する症状はほとんど変わりません。
4番目の腰椎に好発し、診断にはレントゲンやMRI.CT検査に、場合によっては造影剤などを用いた検査を行います。
症状としては、まず腰痛と坐骨神経痛があげられます。すべりが強度になってくると、腰痛の後方を走る脊髄神経が圧迫され、下半身に痛みや痺れが出現します。
また、長い距離を歩くと痛みや痺れが出現しかがむと楽になる間欠性跛後という症状も多く見られます。

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