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スタッフブログ

2017/12/11 Mon,

腓腹筋

こんにちは、AXISの溝口です。

今日は、腓腹筋についてお話しさせていただきます。

腓腹筋は下腿後面の一般的にふくらはぎと言われる所の筋肉です。
腓腹筋は大腿骨の内側上顆と大腿骨の外側上顆から始まり、踵の踵骨隆起で終わります。
腓腹筋の腱はアキレス腱です。
主な働きとしては、足関節の底屈(背伸びをする動作)と膝関節の屈曲(膝を曲げる動作)を行います。
トレーニングをする時に意識して行ってみてください。

AXISでは、この他にも様々なストレッチやトレーニングがございます!
ぜひ一度、AXISへお越し下さい!

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AXIS TRANING SUTDIO
一宮スタジオ:愛知県一宮市新生1-7-21

TEL:0120-946-360
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2017/12/11 Mon,

有酸素運動

こんにちは、AXISの溝口です。

今日は、有酸素運動についてお話しさせていただきます。

有酸素運動はダイエットに欠かせない方法のひとつですが、効果を出すには継続して20分以上の運動を行う必要があると言われます。通常、運動は最初の20分で炭水化物をエネルギー源とし、20分過ぎから脂肪をエネルギーにすると言われるからです。

また、20分以上の運動によって血液のエネルギーも使用することになり、より多く血液が必要になってきます。そのため血管をふくらませてより多く血液が送れるようにするので、血管の収縮が今までよりも多くなり、脂肪燃焼を助けます。

このような理由から、逆に20分以下の運動ではダイエット効果は薄くなります。生活に20分以上の有酸素運動を組み込むことで、太らない体質を手に入れましょう。

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2017/12/11 Mon,

腰痛を防ぐ正しい姿勢

こんにちは!AXISの田丸です。

今回は、腰痛を防ぐ正しい姿勢についてお話しします。

体をスムーズに動かすには、頭から骨盤、足まで、骨が正しく並んでいる状態がよいとされています。
姿勢が悪くなって骨の位置がずれてしまうと、腰に負担がかかり腰痛の原因となります。
まずは自分の姿勢が正しいか、チェックしてみましょう。
横から見たとき、「耳⇒肩⇒股関節⇒膝⇒くるぶしの前」が重心線上に一直線に並び、背骨がS字にカーブしている状態が正しい姿勢です。
また、正面から見たときに肩と腰の高さが左右で同じなら問題ありません。

今日は、腰のストレッチを紹介します。

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2017/12/11 Mon,

腰痛予防、軽減について

こんにちは!AXISの田丸です。

今回は、腰痛予防、軽減についてお話しします。

痛といえば安静にするもの、と思う方も多いかもしれませんが、実は「激しい痛みが治まってきたら積極的に体を動かすこと」がすすめられています。
特に、慢性腰痛であれば痛みがあるときに運動しても問題なく、むしろ動かないほうが悪化につながってしまいます。

痛みの軽減にはストレッチ、姿勢や機能の改善には筋力トレーニングが有効です。
全身を使う運動としては、ウォーキングや水中歩行、水泳などがおすすめです。
これらの有酸素運動によって、痛みを抑える神経を活性化する可能性があると考えられているからです。
最初は短時間・少ない回数でよいので、できるだけ継続して習慣化していくことが大切です。

今日は、腰のストレッチを紹介します。

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2017/12/10 Sun,

膝靭帯損傷について

こんばんは。AXISの上田です。

今回は、膝靭帯損傷についてお話しします。
急性期(受傷後3週間くらい)には膝の痛みと可動域制限がみられます。しばらくして腫れ(関節内血腫)が目立ってくることもあります。急性期を過ぎると痛み、腫れ、可動域制限はいずれも軽快してきます。しかしこの頃になると損傷部位によっては膝の不安定感が徐々に目立ってくることがあります。これは下り坂やひねり動作の際にはっきりすることが多いです。スポーツ外傷や交通事故などで大きな力が膝に加わった時に、その外力の方向に応じて種々の靭帯損傷を生じます。一般に外反強制により内側側副靭帯が、内反強制により外側側副靭帯が損傷し、また脛骨上端の前内方に向かう外力で前十字靭帯が、後方への外力で後十字靭帯が損傷します。最も頻度が高いのは内側側副靭帯損傷です。外側側副靭帯を単独で損傷することは非常に稀です。非常に強大な外力を受けると複数の靭帯に損傷が及ぶこともあります。
内側側副靭帯損傷では多くの場合保存的に治癒しますが、前十字靭帯損傷ではその可能性はかなり低くなり手術を選択することが多くなります。後十字靭帯単独損傷の場合には多少の緩みが残ってもスポーツ活動に支障をきたさないことが多いことから、先ずは保存療法を試みるようにします。

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