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スタッフブログ

2017/11/05 Sun,

変形性股関節症

こんにちは！AXISの岡野です！

本日は変形性股関節症についてお話したいと思います。

変形性股関節症とは、なんらかの原因で股関節の構造に破錠が生じ、関節の隙間が狭くなり痛みや可動域の制限がかかってしまいます。
大半の股関節疾患が変形性股関節症の原因になりうると考えられています。

症状として、股関節痛、跛行、可動域制限です。

先程も説明したように関節の隙間が狭くなっている状態である為、まずは股関節周辺の筋力維持が必要になってきます。

骨が正常な位置ないということは、運動不足、ストレッチ不足などの筋力低下が考えられるからです！

AXISでは、怪我の復帰、改善、予防などお客様のお悩みに対してさまざまなトレーニングがある為どんな方でも通って頂けます！

股関節に違和感を感じる、痛みがあるという方一度AXISでトレーニングをやってみましょう！

今日は、股関節周辺のトレーニングを紹介します。

随時体験を行っておりますのでお気軽にお問い合わせください！

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AXIS TRANING SUTDIO
一宮スタジオ：愛知県一宮市新生1-7-21 TEL：0120-946-360
一宮サテライトスタジオ：愛知県一宮市神山1-10-1 神山ビル102
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2017/11/04 Sat,

脊髄損傷

こんにちは！AXISの岡野です！

今日は脊髄損傷に対するトレーニングについてお話したいと思います。

脊髄損傷とは、脊柱に強い衝撃を受けることによって脊柱を損壊し、脊髄に損傷を受ける病態です。
脊椎自体は骨なので適切な処置で回復出来るのですが、中枢神経系である脳と脊髄は一度損傷すると二度と再生することができません。

脊髄は電線のような神経の束であり脳からの指令を身体に伝えたり、感覚や触覚などの情報を脳に伝達したりする役割を果たしています。
その電線が途絶えてしまうことで損傷部位から下の運動機能が失われ、末梢からの感覚情報も上位中枢に送ることができなくなり感覚・知覚機能も失われた状態になります。

脊髄損傷によって起こる合併症が、

①感覚障害
麻痺の部位をぶつけたり、挟んだりしても痛みを感じない。

②膀胱直腸障害
排尿筋や外尿道括約筋の反射が亢進した状態で、膀胱に尿が溜まると反射的に尿が排出され失禁となる。

③自律神経障害
損傷部位以下の交感神経機能が障害されることにより、血管収縮能が消失し起立性低血圧が起こりやすくなる。

などがあります。
症状や合併症などを理解した上でトレーニングをしていかないといけないです。

具体的には、損傷部位から上の運動機能は正常であるためその部位のトレーニングやストレッチなどで筋力アップ、可動域向上などを行うことでQOLの向上には繋がります。

AXISでは、どんな人でも効果的なトレーニングをすることに力を入れてます。

今日の動画はストレッチポールとバランスボールを使った股関節周りのトレーニングです！

他にも様々なトレーニングがあります！

随時体験をやってますので、お気軽にお問い合わせください！！

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2017/11/03 Fri,

セカンドインパクト症候群

こんばんは。AXISの一原です。

今回は、セカンドインパクト症候群についてお話しします。

セカンドインパク症候群とは、脳震盪あるいはそれに準ずる軽症の頭部外傷を受け、数日から数週間後に2回目の頭部外傷を負い、致命的な膿腫長をきたすものをいいます。

1回目は軽症の頭部外傷であり、脳震盪と診断されていることが多く、0〜30日（平均1〜2週間）後に2回目の頭部外傷を受け、重篤な状態に陥ります。

2 回目の外傷も、単独では致死的な脳損傷をきたすほどではない程度であることが多いとされいます。1回目の頭部外傷も、2回目の頭部外傷も、外傷の程度としては必ずしも重いわけではありません。

ここに、セカンドインパクト症候群の怖さがあります。セカンドインパクト症候群の特徴
として、死亡率は30〜50%と高く、生存しても何らかの神経学的後遺症を残します。

頭部外傷を繰り返し起こす可能性の高いボクシング、空手、柔道、相撲なのど格闘技、アメリカンフットボール、ラグビー、アイスホッケーなどのコンタクトスポーツに多く、18歳以下の若年者や、1回目の受傷から十分な期間を経ずに復帰した場合に起こりやすいです。

セカンドインパク症候群を防ぐためには、脳震盪などの頭部外傷を受傷した後に、きちんと段階を踏んで競技に復帰することが最も大切です。

今日は、ストレッチポールを使ったトレーニングを紹介します。

AXISでは、この他にも様々なストレッチやトレーニングがございます！
ぜひ一度、AXISへお越し下さい！

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2017/11/03 Fri,