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スタッフブログ

2017/11/14 Tue,

百日咳

こんばんは。AXISの一原です。

今回は、百日咳についてお話しします。

百日咳は、鼻水や咳など、風邪の症状から始まります。かぜ薬をのんでいても、 1〜2週間で咳がひどくなります。

顔を真っ赤にして途切れなく続く咳込みと、そのあと急に息を吸い込むためにヒューと笛を吹いたような音が出てきます。

熱はないことが多く、咳き込んで吐くこともあり、ワクチンを接種していない1歳以下の乳児では、咳で呼吸ができず唇が青くなったり(チアノーゼ)、痙攣が起こることがあります。肺炎や脳症などの重い合併症で死亡することもあります。

今日は、メディシンボールを使ったトレーニングを紹介します。

AXISでは、この他にも様々なストレッチやトレーニングがございます！
ぜひ一度、AXISへお越し下さい！

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2017/11/14 Tue,

重症筋無力症

こんばんは。AXISの一原です。

今回は、重症筋無力症についてお話しします。

末梢神経と筋肉の接ぎ目において、筋肉側の受容体が自己抗体により、破壊される自己免疫疾患のことを重症筋無力症といいます。

全身の筋力低下、易疲労性が出現し、特に眼瞼下垂、複視などの眼の症状を起こしやすいことが特徴です。また、嚥下が上手く出来なくなる場合もあり、重症化すると呼吸筋の麻痺をおこし、呼吸困難を起こすこともあります。

男女比は1:1.7で女性に多いのが特徴で、発症年齢は、 5歳未満に一つのピークがあり、全体の7.0%になります。その後、30〜50歳代にかけてなだらかなピークがあり、男性では50〜60歳代に発症のピークがあります。

原因として、神経筋接合部の筋肉側（信号の受け手）に存在するいくつかの分子に対して、自己抗体が産生され、神経から筋肉に信号が伝わらなくなるために筋力低下が起こります。

今日は、メディシンボールを使ったトレーニングを紹介します。

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2017/11/13 Mon,

オスグッド病について

こんばんは。AXISの石井です。

今回はオスグッド病ついてお話いたします。

オスグッドは10歳から15歳の成長期の子供がなる外傷で、ボールを蹴ったり跳躍したりするスポーツで大腿四頭筋を過度に引っ張ってしまうことにより、脛骨粗面が強く引っ張られ、成長軟骨が一部剥離する現象です。

骨の成熟が終わってない子供はなる事がおおいです。これらは安静にすることとで治りますが、医者によってはスポーツの特性を考えて限定的に実施できることもあります。

今回はバランスボールを使った下半身トレーニングを紹介します。

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2017/11/13 Mon,

貧血について

こんばんは。AXISの石井です。

今回は貧血についてお話します。

貧血とは血液内にある赤血球の数およびヘモグロビン量が減少していることをさします。
ヘモグロビンは酸素の運搬を実施しています。よった、ヘモグロビンが減ってしまうと酸素がいきわたりにくくなり、低酸素状態をもたらします。それにより心拍数の増加が起こったり、心拍質量の増加が起こります。

貧血が起こる原因は、鉄分の不足、鉄分必要量の増加、赤血球の生産不足、赤血球が何らかの形で壊されているといったことがあり、そこにアプローチしていくことが回復するのにとても大事なってきます。

今回はバランスボールを使った下半身トレーニングを紹介します。

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2017/11/13 Mon,

人間の体温調整について

こんばんは。AXISの石井です。

今回は人間の体温調整ついてお話いたします。

人間の体温は個人差があり、年齢、行動様式などの個人状態によってもかわってきます。また身体の部分によっても温度は違います。一般に体温は内部こ深部体温のことを指します。深部体温には体腔温や肺動脈内血液温が含まれます。これに対して、表在体温は筋肉や皮膚の温度であり、これらの組織は熱の生産量が、少なく放熱が起こりやすい。深部体温は表在温度より温度が高いです。

また、それぞれに温熱を感じる受容器があります。
・皮膚の温度受容器→皮膚にある暑さ寒さを感じる受容器で、身体の表面の温熱を感じて体温調節中枢に伝えていく。
・深部の温度受容器→体温を感知する受容器で温度感受性ニューロン（温ニューロン）が体温の上昇低下を感知して、温熱中枢き伝えます。この温ニューロンは前視床下部、脳幹、脊髄などにあります。

これらを使い、体温が上昇すると、汗が出したり、頻繁に呼吸をして熱を放射します。一方、体温が下がると毛細血管を細くし、血流を下げて放射を防ぐようになります。

トレーニングしている時や体調でも身体の温度は大事なので、ある程度把握できるようにしておきましょう！

今日はバランスボールを使った下半身のトレーニングを紹介します。