BLOG

スタッフブログ

2017/11/15 Wed,

コルチゾール

こんばんは。AXISの神山です。

今回は、「コルチゾール」についてお話しします。

コルチゾールは、不安感をもたらし、血圧や血糖値を高めるといった影響や、免疫反応を低下させてしまうといったネガティブな効果を持っているストレスホルモン。

コルチゾールが持つカタボリック作用の影響力はとても強く、分泌が多くなってしまうと、それだけ筋肉の分解がされやすくなってしまうので、ストレスがかからない状態を作り、コルチゾール分泌を抑えるというが、カタボリック予防・抑制になります。

●コルチゾールが高すぎると
コルチゾールは、血糖値を上げる働きがあるため、 慢性的にコルチゾールレベルが高過ぎると、「血糖値の上昇・高血糖」をもたらします。

そのため、慢性的な高ストレス環境は、 高血糖により、血流悪化、動脈硬化、糖尿病などの原因となります。

●低すぎると
反対に、コルチゾールレベルが低すぎると、低血糖症をもたらします。
理由は、血糖値の維持に必要な肝臓での糖新生が十分に行えないからです。

その結果、細胞が働くのに必要な糖分が不足し、エネルギー不足を感じたり、 低血糖の症状である手足の震え、不安、緊張などの交感神経症状や、 無気力感、判断力低下などの脳疲労症状も現れるようになります。

コルチゾールの分泌量は低すぎても高すぎても体に様々な悪影響があります。ストレスを溜め込まずに適度に発散して健康を保ちましょう。

今日は、ディスクを使った下半身トレーニングを紹介します。

AXISでは、この他にも様々なストレッチやトレーニングがございます!
ぜひ一度、AXISへお越し下さい!

ご予約はこちらまで!↓

カウンセリング&体験お申込み

AXIS TRANING SUTDIO
一宮スタジオ:愛知県一宮市新生1-7-21

TEL:0120-946-360
一宮サテライトスタジオ:愛知県一宮市神山1-10-1 神山ビル102

TEL:0120-946-360
松原スタジオ:名古屋市中区松原1-1-10
TEL:0120-017-806

2017/11/15 Wed,

成長ホルモン

こんばんは。AXISの神山です。

今回は、「成長ホルモン」についてお話しします。

成長ホルモンとは、思春期には主に身長を伸ばす役割が注目されますが、 一生に渡って分泌される重要なホルモンであり、様々な役割を発揮してくれます。

また、成長ホルモンだけでなく、成長ホルモンに刺激され分泌されるIGF-1(インスリン様成長因子)は、 疲労だけでなく、美容分野において非常に注目されています。

●やる気の増加
成長ホルモンの最も大きな作用の一つにやる気や積極性の増加が挙げられます。
これは精神的な気力の増加と肉体的な体力の増加の2側面があり、 結果として様々な物事に対して、やる気と持続力が増加します。

絶食や断食は成長ホルモンの分泌を促すことがよく知られていますが、 断食ハイと呼ばれる現象は、成長ホルモンの分泌によってやる気が増加し、 疲労感が解消されることによるものです。

●脂肪を分解
中年太りやメタボ体型の人など、内蔵脂肪を多く抱える人に成長ホルモンを補充すると、脂肪が減ることが様々な研究で明らかにされています。

反対に、脳の病気などが原因で成長ホルモンの分泌が完全に阻害されたり、 加齢などにより成長ホルモンの分泌量が人より少ないと、中性脂肪が増え、体脂肪率が上がります。
30~40歳になり、急に太りだしたり、メタボ体型になった人は成長ホルモンの減少が原因かもしれません。

他にもさまざまないい効果がある成長ホルモン、分泌される22時から2時の間にしっかり睡眠をとりましょう。

今日は、メディシンボールを使った下半身トレーニングを紹介します。

AXISでは、この他にも様々なストレッチやトレーニングがございます!
ぜひ一度、AXISへお越し下さい!

ご予約はこちらまで!↓

カウンセリング&体験お申込み

AXIS TRANING SUTDIO
一宮スタジオ:愛知県一宮市新生1-7-21

TEL:0120-946-360
一宮サテライトスタジオ:愛知県一宮市神山1-10-1 神山ビル102

TEL:0120-946-360
松原スタジオ:名古屋市中区松原1-1-10
TEL:0120-017-806

2017/11/15 Wed,

アドレナリン

こんばんは。AXISの神山です。

今回は、「アドレナリン」についてお話しします。

アドレナリンは心臓の収縮を強めるために心拍数を上昇させる他、肺の細気管支を開く働きも持っていたり、攻撃・闘争反応を引き起こす働きもあるとされます。今回はそんなアドレナリンの効果を説明します。

●筋力向上
筋肉はアドレナリンが分泌されると血管が拡張して、血流が増加します。
そうすると筋肉が多くのエネルギーを生み出すことができるので、運動能力がUPします。

火事場の馬鹿力というのはアドレナリンが大量分泌され一時的に筋力が上がっている状態のことです!

●心臓の動きが活発に
アドレナリンが分泌されると、心筋(心臓の筋肉)は収縮力を増すため脈拍が速くなります。

これによって運動による血液増加にも対応できるようになります。
緊張した時に、ドキドキと鼓動が速くなるのはアドレナリンの作用です。

●血糖値が上がる
アドレナリンが分泌されると、肝臓や筋肉に蓄えられているグリコーゲンの分解が促進されます。

グリコーゲンは血糖値を上げる効果があります。どういうことかというと、肝臓で糖新生が起こりグリコーゲンが血中に分泌されると血糖値が上がるので、脳の覚醒が保たれます。

この作用がアドレナリンが集中力や判断力を高める効果を生み出しています。
筋肉の活動にもグリコーゲンは必要なので、継続した運動ができるようになります。

●脂肪燃焼の促進
アドレナリンが分泌されると、脂肪細胞にあるアドレナリン受容体が
全身のエネルギーに必要な脂肪酸というのをつくりだします。
そのため脂肪細胞の燃焼が進みます。

上で紹介したのは代表的なものです、他にもさまざまな効果がアドレナリンにはあります。

今日は、メディシンボールを使った下半身トレーニングを紹介します。

AXISでは、この他にも様々なストレッチやトレーニングがございます!
ぜひ一度、AXISへお越し下さい!

ご予約はこちらまで!↓

カウンセリング&体験お申込み

AXIS TRANING SUTDIO
一宮スタジオ:愛知県一宮市新生1-7-21

TEL:0120-946-360
一宮サテライトスタジオ:愛知県一宮市神山1-10-1 神山ビル102

TEL:0120-946-360
松原スタジオ:名古屋市中区松原1-1-10
TEL:0120-017-806

2017/11/15 Wed,

アナボリック

こんばんは。AXISの神山です。

今回は、「アナボリック」についてお話しします。

まずアナボリックとは、同化作用の事です。同化作用とは、筋トレを行う事で筋肉を合成させ大きく成長させる事を言います。

このアナボリック状態が続く事によって、筋肉の成長が行われるのです。
アナボリック状態が続くというのは、カタボリック状態にならずに十分に体内や血中に栄養が蓄えられた状態です。

どれだけアナボリック状態を持続できるかが、筋トレの成果を出す近道と言えるのです。

●どうやってアナボリック状態を作るのか?
アナボリックの状態を続ければ、筋トレによって筋肉が付きやすいという事は説明しましたが、どうやってアナボリック状態を持続すれば良いのかというと、カタボリックにならなければ良いという事になります。

要するに、カタボリック状態というのは、体内の炭水化物やタンパク質などの栄養が無くなってしまい、替わりに筋肉がエネルギーとして使われる異化作用のことですので、栄養を十分に摂取してから筋トレを行えばアナボリック状態を保てるという事になるのです。

具体的に、どのようにアナボリック状態を保つかというと、トレーニング前の炭水化物の補給やトレーニング中の栄養補給が重要になります。

もちろんトレーニング後の食事も重要ですので、しっかりとタンパク質、そして炭水化物や脂質も適量摂取する必要が有ります。

筋肉を大きく、ムキムキのゴリゴリの体を目指している方は特にアナボリック状態を意識して、こまめに食事を摂取する事が望ましいです。

アナボリックな状態を持続してトレーニング効果を出していきましょう。

今日は、ディスクを使った下半身トレーニングを紹介します。

AXISでは、この他にも様々なストレッチやトレーニングがございます!
ぜひ一度、AXISへお越し下さい!

ご予約はこちらまで!↓

カウンセリング&体験お申込み

AXIS TRANING SUTDIO
一宮スタジオ:愛知県一宮市新生1-7-21

TEL:0120-946-360
一宮サテライトスタジオ:愛知県一宮市神山1-10-1 神山ビル102

TEL:0120-946-360
松原スタジオ:名古屋市中区松原1-1-10
TEL:0120-017-806

2017/11/15 Wed,

カタボリック

こんばんは。AXISの神山です。

今回は、「カタボリック」についてお話しします。

筋トレにおいてカタボリックな状態というのは、筋肉の合成を上回る量又はスピードで、筋肉の分解が起こっている状態。

筋トレであろうが、有酸素運動であろうが、基本的には体を動かす運動であれば、筋肉の分解の量が増えていくことになります。

より長く、そして高負荷で筋トレを行うと、よりカタボリック作用が大きくなることになります。

●カタボリック状態になるとどうなる?
カタボリック状態になると、筋肉を筋トレで鍛えても育ちにくい、むしろ全然育たないという恐ろしい状態になります。

トレーニング中のエネルギーとして筋肉が分解されますので、これは当然の事ともいえるでしょう。

せっかくハードに筋トレしてもカタボリックになる事で、無駄になってしまうのです。
特に強度の強いトレーニングをすればするほど、体内(血中)の栄養が不足し始めカタボリックな状態になっていきます。

つまり筋トレ中にはカタボリックにならない事を心がけることで、筋肉のつき方も変わってきますし、早く効果を出せるようになるのです。

カタボリックを防いでトレーニング効果を高めましょう。

今日は、体幹トレーニングを紹介します。

AXISでは、この他にも様々なストレッチやトレーニングがございます!
ぜひ一度、AXISへお越し下さい!

ご予約はこちらまで!↓

カウンセリング&体験お申込み

AXIS TRANING SUTDIO
一宮スタジオ:愛知県一宮市新生1-7-21

TEL:0120-946-360
一宮サテライトスタジオ:愛知県一宮市神山1-10-1 神山ビル102

TEL:0120-946-360
松原スタジオ:名古屋市中区松原1-1-10
TEL:0120-017-806

1 / 2,19812345...102030...最後 »