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スタッフブログ

2017/10/25 Wed,

手関節捻挫

こんばんは。AXISの神山です。

今回は、「手関節捻挫」についてお話しします。

手関節捻挫とは、関節が生理的範囲を超える動きを強いられた時、その動きに耐えきれず、関節を構成している靭帯、関説包や滑膜などが損傷する病態です。

特に日常スポーツ活動でみられる捻挫のうち手関節は足関節や手指とひかくすると頻度はそれほど多くはありません。

しかし体操やテニスなどの種目では繰り返されるストレスによって慢性化してしまい治療が長引いてしまう事なども珍しくありません。

また手関節捻挫には様々な種類の原因があります。今回は頻度の高いものを1つ紹介します。

●手根不安定症
手関節を構成している手根骨をつなぐ靭帯が外傷後に断裂、弛緩し手根骨の解剖学的配列が崩れ、症状の出現した状態をいいます。

主に手関節中央部に痛みを感じます。

スポーツやトレーニングをする際には怪我に気をつけて行いましょう。

今日は、ディスクを使った上半身トレーニングを紹介します。

AXISでは、この他にも様々なストレッチやトレーニングがございます!
ぜひ一度、AXISへお越し下さい!

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一宮スタジオ:愛知県一宮市新生1-7-21

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2017/10/25 Wed,

大腿部打撲

こんばんは。AXISの神山です。

今回は、「大腿部打撲」についてお話しします。

●大腿を打撲すると?
大腿部を打撲すると筋肉が損傷し筋挫傷になります。大腿部前方の筋挫傷は、通称チャーリーホースとかももかんとも呼ばれ、サッカーやラグビーなどのコンタクトスポーツに多く発生します。

●受傷する場面
筋挫傷は表層の筋より骨に近い深部の筋に起こりやすく、これは相手の頭や膝と自分の骨の間に筋が挟まれる際に、断面積の狭い自らの骨に近い部分で筋が損傷されやすいからです、

●治療
筋挫傷の治療は保存療法が主体で急性期には、出血を最小限にとどめる必要があり、徹底的なアイシングを行い患部伸ばした肢位をとらせます。膝は屈曲させます。

スポーツやトレーニングを行う時には怪我に注意して行いましょう。

今日は、メディシンボールを使った上半身トレーニングを紹介します。

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2017/10/25 Wed,

膝前十字靭帯損傷

こんばんは。AXISの神山です。

今回は、「膝前十字靭帯損傷」についてお話しします。

前十字靭帯(ACL)は、脛骨が大腿骨に対し前方へ移動しない役割をしている膝の中央にある靭帯です。

●受傷する場面
ACLはスポーツ活動中に損傷する場面が多く、ラグビーや柔道などコンタクトスポーツでタックルなどの外力が膝に直接加わり断裂する場合と大腿四頭筋が急激に収縮する動作などにより断裂する場合があります。

●治療
原則的には、青年期のアスリートでハイレベルのスポーツ活動を維持する場合は、ACL再建手術が必要です。

最近の手術は自分の腱(半腱様腱や骨付き膝蓋腱など)を移植する方法が主流で、保存療法にはギプスや装具で初期より固定する方法があります。

スポーツやトレーニングを行う時には怪我に注意して行いましょう。

今日は、ステップ台を使った上半身トレーニングを紹介します。

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2017/10/25 Wed,

膝内側側副靱帯損傷

こんばんは。AXISの神山です。

今回は、「膝内側側副靱帯損傷」についてお話しします。

膝内側側副靱帯(MCL)は、膝靱帯損傷のうちで最も頻度が高く、単に膝の捻挫として取り扱われることが多い障害です。

●受傷する場面
ラグビーやアメリカンフットボールなどのコンタクトスポーツでは、膝外側から内側への外力(タックル)により、関節に外反、または外旋力が強制されたときにMCLは過緊張して、最終的には断裂しやすくなります。スキーでの転倒時、ジャンプ着地時、ツイスト時などでも発生します。

●治療
I度はRICE療法を、II度は固定による保存療法が一般的です。消炎鎮痛薬の使用、超音波、低周波などの物理療法による疼痛対策を行います。

III度損傷や前十字靱帯(ACL)や半月板損傷合併例は、靱帯の一次縫合手術を行いますが、単独損傷例ではギプス固定や、最近では装具固定による保存療法も用いられています。

スポーツやトレーニングを行う時には怪我に注意して行いましょう。

今日は、ステップ台を使った上半身トレーニングを紹介します。

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2017/10/25 Wed,

トレーニングと脂質の関係

こんにちは。AXISの田丸です。

今回は、トレーニングと脂質。についてお話しします。

トレーニングの後に脂質をあまり摂らない方がいいというのはよく言われますが、トレーニングの前も脂質はあまり摂らない方がいいでしょう。

脂質を摂取してからトレーニングすると、ソマトスタチンという物質の働きによってトレーニング後の成長ホルモン分泌量が半分近くになってしまいます。

今日は、ストレッチポールを使った肩甲骨のストレッチを紹介します。

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