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スタッフブログ

2017/10/05 Thu,

間食

こんばんは。AXISの中村です。

今回は、「補食としての間食」についてお話しします。

トレーニングをされている方など運動量が多いほど３回の食事では充分なエネルギーを満たすことができないため、食事に加え、エネルギーを補給するために間食をとる必要があります。
おやつとしではなく、体調を整えたりパフォーマンスを高めるための、補食として考えましょう。

間食の内容としては、エネルギー源となる糖質や食事で不足している栄養素を補うことができる食品を選ぶといいです。

また、運動の前後に食べる補食は、低脂質であることも大切です。

糖質源なら、おにぎりやパン（甘みが少ないもの）を摂るとよいです。
乳製品や卵は、たんぱく質、ミネラルを摂ることができます。
フルーツや果汁100%のジュースなどでビタミンを補給できます。

間食のタイミングは、朝練の前、夕方の練習前、練習後などです。練習前は消化の良い糖質、練習後には糖質とたんぱく質を摂ると疲労回復につながります。

間食だけで、お腹がいっぱいにならないようにし、３回の食事を大切にしましょう。

AXISでは、様々なストレッチやトレーニングがございます！
ぜひ一度、AXISへお越し下さい！ 
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一宮スタジオ：愛知県一宮市新生1-7-21
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2017/10/05 Thu,

特定保健用食品

こんばんは。AXISの中村です。

今回は、「特定保健用食品」についてお話しします。

特定保健用食品は、トクホと呼ばれ保健機能食品のひとつです。
健康の維持増進に役立つことが科学的根拠に基づいて認められ、「コレステロールの吸収を抑える」「食後の血糖値の上昇を緩やかにする」などの表示ができる食品です。
表示されている効果や安全性については、国が審査わ行い、消費者庁により許可されます。

トクホは医薬品ではなく、たくさん摂取することによって予防の効果が高くなったり、疾病が治るわけではありません。
使用する際には、１日の目安量などを必ず確認し、守ってください。

「食生活は、主食、主菜、副菜を基本に、食事のバランスを。」という表示が義務付けられています。

食生活を見直し、不足する栄養素を補う程度にして、自分に合った商品を選びましょう。

今日は、体幹のトレーニングを紹介します。

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2017/10/05 Thu,

基礎代謝

こんばんは。AXISの中村です。

今回は、「基礎代謝」についてお話しします。
基礎代謝とは、呼吸、消化・吸収など、生きていくために必要な最低限のエネルギーです。
これは、歳を重ねるにつれ低下していきます。

女性よりも男性、筋肉質の人、体温の高い人は、基礎代謝量が高い傾向にあります。

女性の月経中は最も低くなり、その後増加します。

脳の重さは体重の2%ですが、基礎代謝によるエネルギー消費量の比率を見ると、脳が体全体の消費量の内、約20%と多くなっています。脳のエネルギー源は、ブドウ糖のみのため、朝食を抜くなどで、ブドウ糖不足になると脳の活動が低下してしまいます。

毎日、朝食を食べ、能率アップしていきましょう。

今日は、下半身のトレーニングを紹介します。

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2017/10/05 Thu,

筋力アップに関係する栄養素

こんばんは。AXISの中村です。

今回は、「筋力アップに関係する栄養素」についてお話しします。

筋力を向上させるため筋肉量を増やす必要があります。
強度の高い筋力トレーニングを終えた後は、なるべく早く、たんぱく質を摂ることが大切です。

筋肉量を増やすためには、体たんぱく合成が重要です。
ビタミンB6は、分解されたアミノ酸が体たんぱくの再合成されるための酵素が働くために必要なビタミンです。
たんぱく質を多く摂る人ほど必要量が増えます。
また、ビタミンB6は、アドレナリン、ドーパミンなど運動を行う上での重要な神経伝達物質の合成にも必要です。

筋力はトレーニングによって傷つき、それを修復させる事で強くなります。
新しい細胞を作るために、たんぱく質合成を促進する酵素は、亜鉛が成分となっています。
亜鉛は、骨格筋や、骨、皮膚などにあり、そのほとんどがたんぱく質と、結合しています。
ビタミンCとともに、コラーゲンの産生や皮膚の再生を促します。

この様に、パワーをしっかり発揮するためには、たんぱく質の、他にビタミンやミネラルをバランスよく食べられるいいです。

今日は、下半身のトレーニングを紹介します。