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スタッフブログ

2017/09/07 Thu,

慢性リンパ節炎

こんばんは。AXISの一原です!

今回は、慢性リンパ節炎についてお話しします!

慢性リンパ節炎は、急性リンパ節炎が完治しきらず、症状が慢性化していく病気です。

元のリンパ節炎の原因でもあるトキソプラズマや梅毒、結核などの病原微生物が、リンパ節に感染して発症することが多いです。

また、慢性リンパ節炎は、のどの炎症である慢性咽頭炎や扁桃炎によるリンパ節への刺激が原因となっている場合もあります。

慢性リンパ節炎においても、急性リンパ節炎などの他のリンパ節炎と同じくリンパ節の腫れや痛み、発熱といった症状が現れます。症状はそれほど重くないですが、2~3か月にわたって症状が続くのが特徴です。

また、炎症が長い間続くと、リンパ節が固くなったり、膿が溜まったりしてリンパの流れがさらに悪くなり、摘出のために手術が必要になる場合もあります。

過去にリンパ節炎にかかったことがあり、リンパ節の腫れや痛みが長期間にわたって続いている際には注意が必要です。

今日は、バランスディスク2つを使ったトレーニングを紹介します。

AXISでは、この他にも様々なストレッチやトレーニングがございます!
ぜひ一度、AXISへお越し下さい!

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2017/09/06 Wed,

リンパ浮腫

こんばんは。AXISの一原です!

今回は、リンパ浮腫についてお話しします!

リンパ管の圧迫や狭窄のためにリンパ管の流れが悪くなると、リンパ管の内容物がリンパ管の外にしみ出し、むくみが現れます。

特に重要なのが蛋白質で、蛋白質がリンパ管からもれて組織内に蓄積されると、組織細胞の変性と線維化が起こり、その部分の皮膚が次第に硬くなっていきます。

原因不明の一次性と、子宮がんや乳がんなどの術後に多くみられるリンパ管の圧迫や狭窄などが原因で起こる二次性があり、ほとんどが二次性です。

若い女性に多く、最初は夕方になると足、かかと、手の甲のはれで気がつきます。痛みや色の変化はなく、翌朝になるとはれは消えます。

症状が進むとむくみが消えてなくなったあとに、皮膚が線維化して硬くなってきます。さらに進むと皮膚が硬く変形し、象皮症といわれる状態になります。
 
一般にリンパ節ははれず、静脈が怒張することもありません。また、リンパ管炎や組織の炎症を合併するとリンパ浮腫は悪化します。

今日は、ステップ台を使ったトレーニングを紹介します!

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2017/09/06 Wed,

急性骨髄性白血病④

こんばんは。AXISの一原です!

今回は、急性骨髄性白血病の原因についてお話しします!

急性骨髄性白血病は、10万人に2~3人程度の発症頻度と言われ、発症の原因は未だ解明していません。

過去に、抗がん剤治療などの化学療法や、放射線治療を受けたことが原因で二次性白血病を発症するケースは確認できているものの、明らかな原因は不明です。

ただし一部では、不眠やストレス、不規則な生活が原因となって何等かの遺伝子異常が体内で起こり、発症する可能性もあると考えられています。

今日は、ステップ台を使ったトレーニングを紹介します!

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2017/09/06 Wed,

急性骨髄性白血病③

こんばんは。AXISの一原です!

今回は、急性骨髄性白血病の症状についてお話しします!

急性骨髄性白血病は、病気の進行が非常に早いため、早期の段階で症状が現れてくると言われています。

造血障害が起き始めた早期は、白血球の細胞好中球、赤血球、血小板が減少します。細菌から体を守る好中球が減ることによって、肺炎などの感染症にかかりやすくなります。

さらに、赤血球が減ることで動悸や息切れ、貧血症状が強くなり、血小板の減少によって自然出血することもあります。

初期段階でも確実に体に異変があります。例えば、高熱を繰り返す、身に覚えのないアザが増える、歯肉の腫れや出血、鼻血など自然な出血や血が止まりにくい、全身の異常な倦怠感、食欲がない、関節の痛みや骨の奥が痛いといったものがあります。

さらに病気が進行してがん化した細胞が増えていくと、体中の色々な臓器にがん化した細胞が侵入し、臓器の働きに障害が出始めます。

急性骨髄性白血病を発症して死に至るケースとして多いのは、腫瘍の転移による臓器障害や感染症、自然出血などと言われています。

今日は、ステップ台を使ったトレーニングを紹介します!

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2017/09/06 Wed,

急性骨髄性白血病①

こんばんは。AXISの一原です!

今回は、急性骨髄性白血病についてお話しします!

急性骨髄性白血病は、血液が作られる過程で何等かの問題が生じて起こるため、症状を知る前にまずは、造血の仕組みを理解することが大切です。

まず、血液には白血球、赤血球、血小板という3つの細胞があります。

赤血球は、肺でキャッチした酸素を体内のあらゆる臓器に運ぶ役割を担っています。同時に、臓器の細胞から二酸化炭素を吸い上げ、肺に運び、体外へ排出しています。

このように、酸素と二酸化炭素の循環運動を行っている赤血球が減少すると、体は貧血状態へと陥ります。

さらに、減少して少なくなった赤血球で何とか酸素を体内に送ろうとするため、心臓が早く動き、動悸を感じるようになります。

血小板の働きは、止血です。血小板が減少すると、どこかにぶつけたり擦りむいたりしなくても出血することもあります。急に減少すると、目に見えて異変を感じる程、血が止まりにくくなると言われています。

白血球にはいくつかの細胞が含まれており、細菌を撃退する好中球という細胞が半分以上を占めています。そのため、何等かが原因で白血球が減少すると、体が細菌に侵されやすくなります。

以上、これら3つの細胞は、骨の中にある骨髄という臓器ですべて作られています。骨髄中には、この3つの細胞を作る造血幹細胞が存在しており、造血幹細胞が減ると、白血球や赤血球、血小板がすべて減少して、造血に異常事態が起こってしまいます。

今日は、バランスボールを使ったトレーニングを紹介します!

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