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スタッフブログ

2017/08/03 Thu,

不整脈

こんばんは。AXISの一原です！

今回は、不整脈についてお話しします！

心臓は筋肉でできており、1分間に約50〜100回くらい収縮し、体中に血液を贈るポンプの役目を果たしています。

心臓は止まることなく動いていますが、頭で考えて動かしているのではなく、勝手に動き続けているのです。

不整脈は簡単に言えば、心臓の鼓動がすごく速くなったり、遅くなったり、リズムが乱れるもので、それに伴った自覚症状が現れます。

最も多い症状として、ドキドキする、脈が飛ぶ感じがするという症状です。その他にも、胸の痛みや圧迫感を感じることがあります。

しかし、全く無症状の場合も多く、たまたま自分で脈に触れてみて乱れに気づいたり、健康診断で初めて見つかることも多いようです。

今日は、ストレッチポールを使ったストレッチを紹介します！

AXISでは、この他にも様々なストレッチやトレーニングがございます！
ぜひ一度、AXISへお越し下さい！

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2017/08/03 Thu,

骨粗鬆症

こんばんは。AXISの一原です！

今回は、骨粗鬆症についてお話しします！

骨粗鬆症とは、骨量の減少と骨組織の微細構造の異常から骨がもろくなり、骨折しやすくなる疾患です。

正常な骨では、骨吸収と骨形成のバランスが保たれ、骨量は維持されていますが、骨粗鬆症では、骨吸収が骨形成を上回るため骨量が減少します。

高齢社会になり、骨粗鬆症の患者さんは年々増加し、約1000万人を突破していると言われています。

治療法としては、薬物療法もありますが、日常生活指導も大切になってきます。乳製品を中心としたバランスのよい食事を摂取し、日光曝露と歩行能力維持のため屋外歩行をすることが大事です。

また、日常の運動習慣は骨量維持に加え、歩行バランス感覚の維持にもつながります。

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2017/08/03 Thu,

熱中症の対策③

こんばんは。AXISの一原です！

今回は、熱中症の対策についてお話しします！

熱中症対策で最も対策をとるべきなのは、水分補給になります。まずは喉の渇きはあまりあてにならず、また、一度に大量の水分を摂取しても吸収が間に合いません。

熱中症対策の最適な水分を摂取してもらいたいタイミングとしては、熱中症になりやすい環境下では15分に1回と言われてます。

また、水分補給量の目安として、コップ一杯分が目安になる150〜200mlが適しています。また、飲み物も重要で、水分補給量に適した温度は5〜15℃が最も腸で吸収されやすいです。

水分と同時に塩分も汗で失われていますので、塩分の補給も必要になります。熱中症対策の水分補給としてはスポーツドリンクが適切と言われますが、スポーツドリンクも注意が必要です。

市販のスポーツドリンクは大抵塩分濃度が濃く、過剰摂取に繋がったり吸収が悪かったりします。

粉のスポーツドリンクであれば2倍程度に薄めて水分補給し、ペットボトルなどであれば水と一緒に飲んで同じように2倍程度に薄めるようにすると熱中症対策になります。

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2017/08/03 Thu,

肩関節周囲炎

こんばんは。AXISの一原です！

今回は、肩関節周囲炎についてお話しします！

肩関節周囲炎は、四十肩、五十肩と呼ばれており、関節の周りにある組織の変化や、炎症などによって、肩に痛みが出ます。

肩を動かすと痛みが発生し、腕を上げたり、背中にまわしたりする時にも痛みます。初めの頃は、痛みが強く、夜間は特に朝方頃に痛みが強くなります。

基本的には、保存的治療法になりますが、初期の痛みが強い時期は、消炎鎮痛薬の内服と、関節内にステロイド薬やヒアルロン酸ナトリウムの注射を行います。

肩の動きが非常に悪く、なかなか改善されない場合には、小さくなった関節を包んでいる関節包に麻酔薬を注入して、少しずつ広げるパンピング療法と呼ばれる方法もあります。

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2017/08/03 Thu,

熱中症の対策②

こんばんは。AXISの一原です！

今回は、熱中症の対策についてお話しします！

身体に関する熱中症対策は、体調管理と暑熱順化が大切です。体調管理は、特に低栄養状態、寝不足、2日酔いなどが危険です。これらはほとんど本人の自覚が無いところが問題です。

これくらい若いから大丈夫、寝なくても大丈夫、この程度の2日酔いは大丈夫とおごりが熱中症を招きます。日本人の多くは、カロリーオーバーの栄養不足と言われています。

コンビニ弁当やジャンクフードなどは、カロリーは高いですが栄養素は足りす、具体的にはタンパク質とビタミン・ミネラルが不足します。

肉・魚・野菜などが普通の日本人の食生活ではもはや不足しますので、意識的にとる必要があります。

また、睡眠時間も日本人は世界最短と言われており、大半の日本人は寝不足です。適切な睡眠時間は人によって異なりますが、多くの人の適切な睡眠時間は7〜8時間です。

加齢とともに必要な睡眠時間は減っていきますので、睡眠時間が6時間で大丈夫なのは高齢者くらいです。

このような誤った認識が、熱中症の原因になります。普段はこのような低栄養状態や睡眠不足でも問題なくても、これに熱中症になりやすい環境が加わると危険になります。

今日は、ストレッチポールを使ったストレッチを紹介します！