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スタッフブログ

2017/07/07 Fri,

耳管狭窄症

こんばんは。AXISの一原です!

今回は、耳管狭窄症についてお話しします!

あくびをしても、唾を飲み込んでも空気抜きができなく、耳管が開かなくなるときがあります。このように鼓室の気圧が調節できない状態のことを耳管狭窄症といいます。

風邪をひいたときに起こることがあり、風邪をひくと耳管の鼻側の出口の粘膜が炎症を起こして腫れたり、分泌液が付着して耳管が開きづらくなります。

そのため、外気と鼓室の気圧の調整が出来なくなってしまうのです。このような状態が続いたり、悪化したりすると、急性中耳炎になることがあります。少しでもおかしいと思ったら、早めに受診するようにしましょう。

特に耳管の機能が発達していない幼児は、空気抜きが上手く出来ないので注意が必要です。

今日は、ステップ台を使ったトレーニングを紹介します。

AXISでは、この他にも様々なストレッチやトレーニングがございます!
ぜひ一度、AXISへお越し下さい!

ご予約はこちらまで!↓

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AXIS TRANING SUTDIO
一宮スタジオ:愛知県一宮市新生1-7-21

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2017/07/07 Fri,

顔のむくみ

こんばんは。AXISの一原です!

今回は、顔がむくむ理由についてお話しします!

お酒を飲んだ翌朝、顔がむくんでいることがあります。これは、血中アルコール濃度が高くなり、血管が拡張して静脈やリンパ管による水分の処理が間に合わなくなるので、特にむくみやすいのです。

酔って排尿せずに寝てしまうと、睡眠中に増える抗利尿ホルモンの作用により、尿が作られない状態に陥ります。

それに加えて、横になって眠ると体が水平になることで、体内の水分が顔の方にも移動するため、顔にむくみが生じてしまうのです。

一方で、長時間の立ちっぱなし、座りっぱなしでいたことなどが原因で足がむくむ場合は、仰向けに寝て足先を心臓より上にするで解消することがあります。

ただし、このような一過性のむくみのほかに、内臓疾患などの病気が原因でむくむ場合もあります。むくみが続くようであれば、病院で検査を受けましょう。

今日は、ステップ台を使ったトレーニングを紹介します。

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2017/07/07 Fri,

耳が詰まる

こんばんは。AXISの一原です!

今回は、耳が詰まる理由についてお話しします!

高層ビルのエレベーターに乗ったり、飛行機が離陸した時、列車がトンネルに入ったりすると、耳がツーンとなることがあります。これは、自分を取り巻いている気圧の急激な変化によるものです。

鼓膜の内外にかかる気圧は、等しくなるように調整されていますが、気圧が急激に変化すると、鼓膜を境にした外耳と鼓室の圧力の調整が間に合わず、気圧の低い方に鼓膜が膨らみます。

気圧は、高度が増すほど低下するので、外から鼓膜を押していた圧力が低下して、内側から強く押し返されます。

そのために、ツーンと耳が詰まったような違和感を覚えたり、音が聞こえにくくなったり、痛みが生じたりするのです。

今日は、ステップ台を使ったトレーニングを紹介します。

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2017/07/06 Thu,

高血圧

こんばんは。AXISの一原です!

今回は、高血圧についてお話しします!

日本人の高血圧症患者は約400万人に上ると言われており、高血圧症の90%以上が、食生活を中心とした生活習慣の乱れ、遺伝的素因や加齢が重なって起きる本態性高血圧があります。

ほとんど自覚症状がなく、治療や生活改善をしないで放置すると、血管壁が障害されて厚くなる動脈硬化が進行してしまいます。

動脈硬化になると、血管が破れやすくなったり詰まって、脳卒中や心筋梗塞などの命に関わる病気を引き起こすリスクが高まります。

血圧には血管壁にかかる圧力が最大になる収縮期血圧(最高血圧)と、最小になる拡張期血圧(最低血圧)があります。

収縮期血圧が140mmHg以上、または拡張期血圧か90mmHg以上であると高血圧です。

本態性高血圧の基本は、食べ過ぎによる肥満、塩分の摂り過ぎ、多飲、不規則な生活、喫煙、運動不足などの生活習慣の改善が必要です。

日本人の1日の平均塩分摂取量は11〜12gですが、高血圧症の人は6g未満を目指しましょう。また、塩分を体外に排泄するカリウムを多く含む野菜や果物、きのこ、海藻などを積極的に食べるように心がけましょう。

今日は、バランスディスクを使ったストレッチを紹介します!

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2017/07/06 Thu,

動脈硬化

こんばんは。AXISの一原です!

今回は、動脈硬化についてお話しします!

動脈硬化とは、血管の内壁にLDLコレステロールがたまって、血管の内腔が狭くなったり、血管の弾力性が失われた状態をいいます。

LDLコレステロールは、血管壁に入り込んで酸化され酸化LDLコレステロールになり、これらを白血球の一種である貧食細胞が取り込むが壊れてしまい、貧食細胞の死骸が血管壁を内側から押し上げて、血管の内腔を狭くし、さらに進行すると塞いでしまいます。

動脈硬化を進行させるのが、糖尿病や高血圧症、内臓脂肪肥満型といった生活習慣病です。糖尿病によって高血糖の続くと、血管壁が傷つきやすくなったり、通常より小さな小型LDLや中性脂肪が増えます。

また、血圧が高い状態が続くと、血管を傷つけてLDLコレステロールが血管壁に入り込みやすくなり、血液が流れにくくなりさらに血圧を上げ、動脈硬化を促進する悪循環になってしまうのです。

進行を防ぐには、生活習慣病に対する生活習慣(食生活、運動不足、禁煙、ストレスなど)の改善を行うことが大切です。

今日は、バランスディスクを使ったストレッチを紹介します!

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