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スタッフブログ

2017/06/23 Fri,

大胸筋

こんにちは！AXISの仲谷です！

今回は、胸にある大きな筋肉の大胸筋について説明します！

この大胸筋は
体を動かしていく上で多くの役割を担っています。
例えば、
・腕を閉じる
・前に押し出す
・下に押し下げる
・上に押し上げる
などの基本的な動作に関与します

そして、この大胸筋を鍛えるメリットは
この筋肉は面積が大きく、皮下脂肪がつきにくい点成長しやすい筋肉であることが早く結果を出してくれます。
他にも、大きな筋肉のため鍛えると体の基礎代謝も上がりカロリー消費も助けてくれるためダイエットにつながり余分な脂肪も落としてくれます！

この胸のトレーニングは
よくご存知のプッシュアップ(腕立て)やジムなどの経験がある方は触ったことのあるベンチプレスなどがあります！
プッシュアップは自宅でも簡単に行えるのでやってみてください！

それでは今回は胸を大きく動かすストレッチを紹介します。
まずはこちらをご覧ください

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2017/06/23 Fri,

ハムストリング

こんにちは！AXISの仲谷です！

今回は太ももの裏の部分の筋肉であるハムストリングについて説明します。

このハムストリングとは
大腿部後面に付着している筋群のことで、
・大腿二頭筋
・半腱様筋
・半膜様筋
などの3つの筋肉から構成されています。

この筋肉は大腿四頭筋の拮抗筋であり、主に膝関節の屈曲動作に大きく関与します。

このハムストリングの柔軟性が失われると起始である坐骨結節が引っ張られることにより、骨盤が後傾しやすくなる。

逆に柔軟性が高く、大腿直筋や腸腰筋がかたすぎたりすると骨盤は前傾しやすくなる。

このハムストリングは日常動作では
歩行やランニングと言った日常動作や前傾した上半身を持ち上げる動作などに関与しています。

逆にスポーツ動作では、
歩行やランニングなどでブレーキをかける動作で大きく貢献します。

トレーニングではレッグカールなとの膝関節を中心にして屈曲するものになります！

それでは今回は実際にAXISで行なっている下半身のストレッチを紹介します！
こちらをご覧ください！

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2017/06/23 Fri,

食物繊維

こんにちは！AXISの仲谷です！

今回は栄養素の中でよく聞く食物繊維について説明します。

食物繊維は、
人の消化酵素では消化することのできない食べ物の中の成分です。
小麦ふすまに含まれるセルロースに代表される水に溶けない不溶性食物繊維と、果物に含まれるペクチンに代表される水に溶ける水溶性食物繊維があり、
これらを合計したものが食物繊維量となります。

食物繊維の働きは、
便の量を増やして便秘を防ぐ他最近では心筋梗塞、糖尿病、肥満などの生活習慣病の予防に役立つこともわかっています。

食物繊維の1日の目標量は19gです。
男性は20g以上
女性は18g以上
しかし、毎日の健康なお通じのためには1日20g
また、心筋梗塞による死亡率の低下が観察された研究では1日24g以上とされています。

食物繊維の取りすぎによる健康障害は、普通の食生活ではほとんどなく、逆に努力しないと不足がちになってしまいます。

意識的に食物繊維を多く含む食品を食べやすく調理するなどしてしっかり摂るようにしましょう！

それでは今回は、その場でできるお尻のストレッチを紹介します。
まずはこちらをご覧ください。

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2017/06/23 Fri,

捻挫

こんにちは！AXISの仲谷です！

今回は運動をしていて1番起こりやすい疾患である捻挫について説明します。

捻挫の中でも1番起こりやすいと言われているのは足関節の捻挫です。

この捻挫のほとんどが足関節を内側に捻って生じます。
これにより足関節外側の靭帯(前距腓靭帯)が損傷します。
外くるぶし(外果)の前や下に痛みが出てきて腫れます。
また、外くるぶしの前や下を抑えると痛みます。
主には、スポーツを行なっている時に起こることが多いですが、他にも歩行時の段差などでも起こります。

捻挫は
関節にかかる外力により非生理的運動が生じ、関節を支持している靭帯や関節包が損傷することです。

そして、捻挫にも3種類あり
靭帯が伸びる程度の損傷を1度捻挫、靭帯が一部切れるものを2度捻挫、靭帯が完全に切れるものを3度捻挫といいます。

治療では
1度捻挫と2度捻挫は応急処置の基本と同様RICE処置を行い、3度捻挫はRICE処置を行なった後、さらに2〜3週間の固定が必要です。

捻挫と思い軽く思ってはいけません。
常に注意してスポーツやトレーニングを行いましょう。

それでは今回は、下腿三頭筋のトレーニングを紹介します。
まずはこちらをご覧ください。

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