こんばんは。AXISの一原です！

今回は、カルシウムについてお話しします！

カルシウムは99％が骨と歯に存在し、残りの1％が血液中や筋肉などに存在します。
骨を作るのに必要なのはもちろん、神経の情報伝達や血液の凝固、酵素の活性化などにもかかわっています。

体内のカルシウムのほとんどが骨と歯に存在し、これらを作る材料になっており、骨はカルシウムの貯蔵庫の役割も果たしています！
血液中のカルシウム濃度は常に一定にキープされる仕組みになっており、血液中のカルシウム濃度が下がると、骨に貯蔵されているカルシウムが放出され、正常な濃度を保つのです。

しかし、このような状態が続くと骨はカルシウムが抜けてスカスカになり、骨粗鬆症が引き起こされたり、放出されたカルシウムが血管に沈着して動脈硬化の原因になったりします。骨粗鬆症だけでなく、イライラ感や抑うつ感をも招きます。現在、日本人に最も不足している栄養素といわれています。

カルシウムを摂取する際に一緒に摂って頂きたい栄養素はビタミンDです！なぜなら、カルシウムの吸収を促進する働きがビタミンDにはあるからです！
ビタミンDは、カルシウムの骨への沈着を促します。魚やきのこ類に多く含まれいるのでぜひ一緒に摂取してみて下さい！

今日は、バランスボールを使ったストレッチを紹介します！

AXISでは、この他にも様々なストレッチやトレーニングがございます！
ぜひ一度、AXISへお越し下さい！

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こんにちは！AXISの仲谷です！

今回は内側半月板損傷について説明します！

この、内側半月板損傷とは

膝の関節内にある、半月板に亀裂が入った状態のことを言います。

半月板とは膝の関節内にある組織のことです。

半月板は大腿骨と脛骨の間にあり、内側にあるものを内側半月板、外側にあるものを外側半月板と言います。
この半月板は三日月のような形をしており、膝関節を安定させる役割や膝関節の衝撃を和らげるクッションの役割を果たします。

そして、この半月板は一度損傷すると修復されにくい組織でもあります。

半月板損傷は主に膝の痛みです。
膝や痛みは突然起こり、関節を動かすときや体重をかけた時に強く痛みを感じます。

痛みと共に膝の曲げ伸ばしの時に引っかかり感(キャッチング)酷くなる膝に水(関節液)がたまったり、曲げ伸ばしができなくなる(ロッキング)という状態になったりします！

この原因は
スポーツなどの怪我(外傷性)から生じる場合と加齢により傷つきやすくなっている半月板に微妙な外力が加わって損傷する場合(変性断裂)とかがあります。

それでは今回はAXISで行なっている体幹トレーニングを紹介します！
まずはこちらをご覧ください！

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こんにちは！AXISの仲谷です！

前回のブログで半腱様筋について説明しました。
それでは今回はその半腱様筋の痛みなどについて説明します。

今回はその中でも鷲足炎について説明します！

これは膝関節の屈曲運動でも、内側側副靱帯との間で摩擦を起こすため、過度な刺激が多くなると摩擦による炎症を起こすものになります。

アスリートの方やマラソンやジョギングをする方野球やサッカーなど走るスポーツをする方に多いと言われ、膝の内側の痛みという症状が出ます。

ですが、スポーツをしない方でも鷲足炎になる方はいます。

それはX脚の方であったり重心の悪いことから、この鷲足炎になる方もいます。

これを防ぐためにも、
重心を安定させるためにまず姿勢から改善していきます！
姿勢を改善することで自然と重心の位置が安定し、鷲足炎を防ぐことにつながります。

それでは今回はもも裏のストレッチを紹介します！
まずはこちらをご覧ください！

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こんにちは！AXISの仲谷です！

前回のブログで半膜様筋について説明しました。

今回はその半膜様筋の痛みについて説明します。

前回のブログで説明したように、半膜様筋はハムストリングの中の筋肉の１つです。

ここで半膜様筋が痛い。
つまりもも裏に痛みが出た場合は
「肉離れ」「筋痙攣」の可能性があります。

急に走ったり、ジャンプしたりボールを蹴ったりしてハムストリングが急激に引き伸ばされることにより痙攣を起こすことを「筋痙攣」といい
筋繊維や筋膜が損傷すると「肉離れ」となります。
筋痙攣はつった時のような痛みが出ますが、筋繊維や筋膜には損傷がないので痛みは一時的でほとんどの場合は2.3日で治ります。

肉離れは、筋繊維や筋膜の断裂に伴って内出血や腫れが見られ、病院では損傷の程度によっては、「部分断裂」「筋断裂」「筋膜断裂」「筋損傷」とも呼ばれます。
軽度の場合は回復までに2週間。
重度の場合では3ヶ月ぐらいかかります。

一般的な治療では、
マッサージや電気治療器、湿布や痛み止めの薬などによる治療が行われます。

この肉離れや筋痙攣を起こさないためには、筋肉の急激な引き伸ばしを行わなければいいです！

そのためにも運動前などにはしっかりストレッチを行い、筋肉を温めてから行うことがいいでしょう！

それでは今回はもも裏のストレッチを紹介します！
まずはこちらをご覧ください！

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こんにちは！AXISの仲谷です！

今回はハムストリングの筋肉の１つの半腱様筋について説明します！

この半腱様筋はもも裏の内側深層部分にあります。
大腿二頭筋、半膜様筋と仲間で合わせてハムストリングといいます。

この半腱様筋の作用は、
・股関節の伸展
・膝関節の屈曲
・下腿の内旋
になります。

この半腱様筋の日常生活においては
・前傾した体勢から上体を起こしていく動作、例えばお辞儀をした時に身体を起こして元の位置に戻す時
・あぐらや正座をしている時に立ち上がる動作の中で膝を立てるなど

スポーツや運動においては
・スポーツ全般のダッシュやジャンプ動作に関わる
・走行時、脚を前へ振り出していく時に膝下にブレーキをかける
などがあります。

そして、この半腱様筋は
腱が太ももの裏側から膝の内側を走行し、スネの骨上部で停止していることから他のいくつかの筋肉(縫工筋、薄筋、半膜様筋)と一緒に膝を内側からサポートしている筋肉でもあります。

つまり、半腱様筋を含む膝の内側指示機構として働く筋肉が損傷すると膝に外反不安定性といあまのが発生してしまい大怪我を招く危険があります。

この半腱様筋のストレッチでは、
一般でいう、
長座体前屈になります。
まっすぐ脚を伸ばして膝を曲げないように注意し、つま先を触りにいきます。
これで半腱様筋を含むもも裏の筋肉のストレッチができます！

それでは今回はもも裏のストレッチを紹介します！
まずはこちらをご覧ください！

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