BLOG

スタッフブログ

2017/05/20 Sat,

内側広筋の痛み

こんにちは!AXISの仲谷です!

前回のブログで大腿四頭筋の1つである内側広筋について説明しました。

それでは今回はその内側広筋の痛みなどについて説明します。

膝の内側に痛みなどが出た場合は、内側広筋が原因の場合があります。

この内側広筋は膝を伸ばす働きがあります。

痛みが出る原因は、
・ランニング、サイクリングなどの筋肉の酷使、つまりオーバーユース

・日常、椅子などに座ること(筋肉を動かさない状態)が多い生活
などがあります。

このような原因があるときは、
筋肉を酷使(使いすぎ)かな?と思ったらストレッチなどを筋肉が温まっている時(風呂上がりなど)に行いましょう!

筋肉をあまり動かしていないが原因だと思われた方は、自宅でも簡単に行えるトレーニングを前回のブログに記載したので是非確認してみてください!

それでは今回は下半身のストレッチを紹介します!
まずはこちらをご覧ください!

AXISではお客様にあったメニューを日々考えて、提供しています!

気になった方は
ぜひAXISへお越しください!
ご予約はこちらまで!

カウンセリング&体験お申込み

AXIS TRANING SUTDIO
一宮スタジオ:愛知県一宮市新生1-7-21
TEL:0120-946-360
一宮サテライトスタジオ:愛知県一宮市神山1-10-1 神山ビル102
TEL:0120-946-360
松原スタジオ:名古屋市中区松原1-1-10
TEL:0120-017-80
6

2017/05/20 Sat,

内側広筋

こんにちは!AXISの仲谷です!

今回は大腿四頭筋(太もも)の筋肉の種類の1つである

この内側広筋は、
大腿骨粗線の内側唇から膝蓋骨底の内側縁につながります!

この内側広筋は日常生活やスポーツ運動において

・ベットから立ち上がる動作
・段差を登る動作
・ジャンプをする動作
など、足を前に動かす動作で作用します!

そして、この内側広筋は筋力が低下しやすい部位となります。
この筋力低下は、
膝蓋骨へ影響を出します
この内側広筋は膝を伸ばす動作だけでなく、内側膝蓋支帯を緊張させる働きもあります。

この内側膝蓋支帯は膝蓋骨が外側に移動しすぎないようにするストッパーの役割があります。

そのためにも内側広筋は鍛える必要があります。
そのトレーニングは、
・仰向けで膝の下に枕などを入れ、膝を少し曲がる位置を保つ。
・膝の裏で枕を地面方向に押し付ける

これを行う上で注意する点は
・息を止めない
・背中を地面につけない
になります。

これは足をまっすぐにして行いましょう!

それでは今回は、下半身のストレッチも兼ねている体幹トレーニングを紹介します!
まずはこちらをご覧ください!

AXISではお客様にあったメニューを日々考えて、提供しています!

気になった方は
ぜひAXISへお越しください!
ご予約はこちらまで!

カウンセリング&体験お申込み

AXIS TRANING SUTDIO
一宮スタジオ:愛知県一宮市新生1-7-21
TEL:0120-946-360
一宮サテライトスタジオ:愛知県一宮市神山1-10-1 神山ビル102
TEL:0120-946-360
松原スタジオ:名古屋市中区松原1-1-10
TEL:0120-017-80
6

2017/05/19 Fri,

こんにちは!AXISの桑田です!

今回は、筋肥大させたいとき、どれぐらい頑張ればよいかについてです。

基本的には、8~10回連続でできるかどうかの負荷をかけると良いです。
8回やってもまだ余力があるという不可では、あまり筋肥大は期待できません。
そして、8回やって終わりではなく、休憩をはさんで複数セット行った方が効果的です。

セット数はトレーニング歴や目的によっても異なってきますが、まずは2~3セットから始めて頂くといいと思います。
セット間の休憩は、1~3分が目安です。
筋肉をしっかりと追い込むことは大切なのですが、休憩が短すぎると、次のセットに疲労が残りすぎて、十分に力を発揮できない可能性があります。
そのため、休憩時間は筋肉の疲労感がとれる程度の時間を取った方が良いとされています。

今回はラダートレーニングを紹介します。

AXISでは随時体験レッスンを行なっております。
ご予約はこちらまで!↓

カウンセリング&体験お申込み

AXIS TRANING SUTDIO
一宮スタジオ:愛知県一宮市新生1-7-21

TEL:0120-946-360
一宮サテライトスタジオ:愛知県一宮市神山1-10-1 神山ビル102

TEL:0120-946-360
松原スタジオ:名古屋市中区松原1-1-10

TEL:0120-017-806
原スタジオ:愛知県名古屋市天白区原1-210 原コーネルビル1階
TEL:0120-462-511
大曽根スタジオ:愛知県名古屋市北区大曽根3-8-19 ST PLAZA OZONE1階
TEL:0120-462-512

2017/05/19 Fri,

トレーニングの順番

こんにちは!AXISの桑田です!

筋肥大を目指す際の、適切な種目の順番についてです。

運動には、単関節運動と多関節運動があります。

時の通り、単関節運動とは、一つの関節しか動かない運動です。
例えば、膝の曲げ伸ばし、肘の曲げ伸ばしなどです。

多関節運動とは、複数の関節が同時に動く運動です。
例えば、しゃがむ運動であれば、股関節と膝関節と足関節が同時に動きますので、多関節運動になります。

順番としては、多関節運動を先に行い、単関節運動を後で行うのが良いです。

次に、行う部位についてですが、最初は足や胸、背中などの大きな筋肉を使う種目を序盤に行いましょう。
体幹部を先にしてしまうと、それ以降の種目で体幹に力が入らず、フォームが崩れてしまう可能性があるため、体幹部は終盤に持って来るのがベストです。

今回はマシンがなくてもできる体幹のトレーニングを紹介します。

AXISでは随時体験レッスンを行なっております。
ご予約はこちらまで!↓

カウンセリング&体験お申込み

AXIS TRANING SUTDIO
一宮スタジオ:愛知県一宮市新生1-7-21

TEL:0120-946-360
一宮サテライトスタジオ:愛知県一宮市神山1-10-1 神山ビル102

TEL:0120-946-360
松原スタジオ:名古屋市中区松原1-1-10

TEL:0120-017-806
原スタジオ:愛知県名古屋市天白区原1-210 原コーネルビル1階
TEL:0120-462-511
大曽根スタジオ:愛知県名古屋市北区大曽根3-8-19 ST PLAZA OZONE1階
TEL:0120-462-512

2017/05/19 Fri,

筋肉の酸欠

こんにちは!AXISの桑田です!

引き続き、筋肥大が起こるメカニズムについてです。

筋肉の緊張が続くと、筋肉の酸素が不足してきます。

筋肉を動かすとエネルギーが使われていき、エネルギーがなくなると筋肉を動かせなくなってしまいます。
そのため、使われた分を補給する必要があります。

この補給のはいくつかあるのですが、酸素を使って供給する有酸素性のものと、酸素を使わずに供給する無酸素性のものに大きく分けられます。

筋肉が低酸素の状態になると、主に有酸素性のエネルギー代謝を行う遅筋(赤い筋肉)は使われにくくなります。
そこで、酸素を使わない無酸素性のエネルギー代謝を行う速筋(白い筋肉)をよく使うようになるのです。

トレーニングにより肥大するのは、主に白い筋肉ですので、しっかりと筋肉を緊張させることが筋肥大に繋がるということになります。

今回は背中のトレーニングを紹介します。
しっかりとお腹に力を入れて、腰が反りすぎないようにしていきましょう!

AXISでは随時体験レッスンを行なっております。
ご予約はこちらまで!↓

カウンセリング&体験お申込み

AXIS TRANING SUTDIO
一宮スタジオ:愛知県一宮市新生1-7-21

TEL:0120-946-360
一宮サテライトスタジオ:愛知県一宮市神山1-10-1 神山ビル102

TEL:0120-946-360
松原スタジオ:名古屋市中区松原1-1-10

TEL:0120-017-806
原スタジオ:愛知県名古屋市天白区原1-210 原コーネルビル1階
TEL:0120-462-511
大曽根スタジオ:愛知県名古屋市北区大曽根3-8-19 ST PLAZA OZONE1階
TEL:0120-462-512

1 / 2,19812345...102030...最後 »