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2017/05/25 Thu,

C型慢性肝炎

こんばんは。AXISの一原です！

今回は、C型慢性肝炎についてお話しします！

肝炎ウイルスにはいくつかのタイプがありますが、日本人の最も多いタイプは、C型肝炎ウイルスの感染によるウイルス性肝炎なんです。C型肝炎ウイルスに感染すると多くの場合、急性肝炎を発症しますが、約30%は自然にウイルスが排除されて治ってしまいます。一方の残りの約70%の人は慢性肝炎に移行します。

肝炎を発症して6ヶ月経過しても治らないと慢性肝炎移行し、慢性肝炎になっても、自覚症状はほとんど現れないため、気づかないままでいたり、わかっていても治療を受けないでいると、ゆっくりと肝細胞が線維化して肝機能が低下する肝硬変に移行して肝不全の状態になってしまいます。肝硬変になると、腹水がたまったり、むくみが出てきたり、白目や皮膚などが黄色っぽくなる黄疸などの症状が現れます。そこから合併症が起き、多くの場合は肝硬変から5〜10年で肝がんになる可能性が高いです。

治療方として、抗ウイルス薬のリハビリの併用療法を1年〜1年半行い、治りやすいウイルスの遺伝子タイプでは24時間の治療で約90%、治りにくいタイプでも48〜72週間の治療によって50〜60%が、肝炎ウイルスを完全に排除して完治できます。

今日は、ストレッチポールを使ったトレーニングを紹介します！

AXISでは、この他にも様々なストレッチやトレーニングがございます！
ぜひ一度、AXISへお越し下さい！

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2017/05/25 Thu,

停滞期に炭水化物！

こんばんは。AXISの一原です！

ダイエットで糖質カットをしていると、停滞期に入る方が多いと思います。そんな停滞期の脱し方について今回はお話しします！

糖質制限でダイエットすると、最初は肝臓などに蓄積されたグリコーゲンや、体内の水分が一気に消費されることで体重が落ちるといわれています。これらが体内から消費されると、一旦体重が落ちなくなる停滞期になります。糖質制限をしていると、今までよりも摂取する糖質の量は減りますので、全体的に摂取するカロリーも減ることが多いです。

そのような摂取カロリーの少ない状況が訪れると、体は飢餓状態になっていると察知します。そして、摂取するカロリーが少なくても、今まで通り体の機能を維持できるようにと、体は省エネモードになり、少ないカロリーで体を維持しようと働くのです。そのために、糖質制限でカロリーが少なくなると、体重が落ちない時期が発生するのです。これは一種の体の防衛本能といえるでしょう。

停滞期に入ると体が飢餓状態になっていると判断し、ビタミンやミネラル、脂質、糖質を通常よりも体が効率的に吸収します。そのため、ダイエットを止めて食事量を元に戻すとリバウンドが起こるのはそのためです。

停滞期を抜けるためには、今まで通りのダイエットを続けて体をその状態に慣れさせる必要があります。そこで、一度体にショックを与えると体重がまた減っていくかもしれません。これはチートデイという方法であり、停滞期の脱出を期待できるといわれています。

食事を取ることでカロリーを摂取し、体が飢餓状態ではなくなったと判断するようになります。具体的には、ご飯を3食いつも以上に食べるなどのことを行うのです。この方法は、必ず停滞期に入っている時にのみ行い、行うのも1日だけにします。それ以上やると太ってしまうこともあるため、必ず1日だけというのは守りましょう！

今日は、ストレッチポールを使ったトレーニングを紹介します！