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スタッフブログ

2017/05/02 Tue,

突き指について

こんばんは。AXIS の佐々木です。
今回は、突き指についてです。

突き指（つき指）とは、指先を強くついたり、物が強くあたるなどして、腱や関節、骨などを痛めた状態をいい、スポーツなどの競技で多くみられる怪我です。

これは、手の指だけでなく足の指でも起こることがあります。

症状として、突き指では、指先を伸ばす働きをする腱が傷ついたり、切れたり、あるいは腱が付着している骨の一部が骨折したりします。

指に痛みが起こったり、指先が曲がったままになり、ほかの手で伸ばしてやることはできても、その指で伸ばすことができなくなります。

治療法としては、軽い突き指なら、冷やして腫れを抑え、動かさないようにしましょう。

しかし、指が曲がったまま動かないときは、腱や靭帯が切れていたり、骨にひびが入っていることがあるため、早めに医師の診察を受けましょう。

突き指をした時にしてはいけないことは、突き指をした直後に、指先を引っ張ってなおそうとしますが、これはかえって腱を傷つけることになるので、注意しましょう。

今回のストレッチは、足の付け根(腸腰筋)のストレッチです。

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AXIS TRANING SUTDIO
一宮スタジオ：愛知県一宮市新生1-7-21
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2017/05/02 Tue,

球関節について

こんばんは。AXIS の佐々木です。
今回は、球関節についてです。

骨と骨が連結している部分を関節といいます。
私たちがからだを自由に動かすことができるのは、この関節があるからです。

関節を大別すると、２つの骨からなる単関節と３つ以上の骨からなる複関節に分けることができます。
このうち単関節は、肩関節、股関節、指間節関節などをいい、一方、複関節は、肘関節、膝関節、橈骨手根関節などが該当します。

球関節とは、関節頭が球状で、関節窩は浅く、関節のなかでもっとも運動範囲が広い関節です。

例えば、首の骨は７つの頸椎（頚椎）が石臼のようにつながっていて、水平方向に右にも左にも回すことが可能です。

該当する関節は、肩関節、腕橈関節、肩甲上腕関節、中手指節関節です。

AXIS には、股関節や肩関節のストレッチやトレーニングがたくさんあります。ぜひ、一度AXIS へお越しください。

今回のストレッチは肩甲骨周りのストレッチです。

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2017/05/02 Tue,

ゴールデンウィーク突入！

こんにちは。
AXIS TRANING STUDIO古田です。

ゴールデンウィークに入りお仕事で疲れた体を癒す為にご旅行に行かれる方も多いのではないですか？
旅の目的が「食道楽」なんて方も少なくないのではないでしょうか。

今日はゴールデンウィーク明けの「食事制限」のお話です。

人の体を動かす為のエネルギー源となる三大栄養素は「糖質」「脂質」「タンパク質」です。
「糖質」「タンパク質」は1ｇあたり4kcal、「脂質」は1ｇあたり9kcalと2倍以上あります。
カロリーオフのポイントとしてはまずは脂質カット。
そして主食となるご飯やパンはいつもの半分にして、お野菜や果物を多くとる。
そして筋肉を落とさない為にもタンパク質はしっかり摂取しましょう。

毎日続けていただければ個人差はありますが、１ヶ月ほどで結果は出てくるのではないでしょうか。

食事制限だけでなくしっかり体を動かす事も並行して行うとより良いでしょう。

今日の１日１トレは
「バランスボールを使った下腹部のトレーニング」です。

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2017/05/02 Tue,

運動不足を感じませんか？

こんにちは。
AXIS TRANING STUDIO古田です。

ゴールデンウィークに入り、日帰りでレジャーを楽しまれる方も多いのではないでしょうか？

楽しいからと張り切って動いて後になって「体が……(´Д`；)」なんて経験はありませんか？

原因として考えられるのは、普段から筋肉のケアができていない所にあるかも知れません。
例えばお仕事が長時間同じ姿勢である、パソコンなどによる視神経の疲れから来る肩こりが慢性的であるという方は、ケアしないでいればその連鎖で起こる筋肉の疲労によって筋肉は硬くなり関節可動域もどんどん狭くなっていってしまいます。

ひどくなるとギックリ腰だけでなく脊柱管狭窄症や腰椎分離症、腰椎ヘルニア、頚椎ヘルニアなどの疾患を引き起こしてしまうかもしれません。

普段から体を大きく動かすということは体を動かす神経系を整える為にも必要です。

週に２日は体を動かす習慣をつけたいですね。

今日の１日１トレは
「肩甲骨のダイナミックストレッチ」です。