2017/05/07 Sun,
肺の構造
こんにちは!AXISの桑田です!
今回は、肺の構造についてです。
肺は、酸素を体内に取り込むためになくてはならない器官です。
鼻や口から入った空気は、気管を通り、気管からさらに枝分かれした肺胞という部分へ到達します。
この肺胞は、伸縮性を持った小さな風船が沢山集まったような構造をしています。
肺胞は毛細血管で取り囲まれているため、肺胞に入った酸素は毛細血管内に侵入し、体の隅々に運ばれて行きます。
タバコを吸うと肺気腫になると聞くと思いますが、肺気腫とは、この肺胞が合体して硬くなってしまう病気です。
肺胞が合体するということは、肺胞の表面積が減り、結果的に毛細血管と触れている面積が狭くなってしまいます。
そのため、酸素を効率よく血中に取り込むことが出来なくなるのです。
また、肺胞自体が硬くなって伸縮性を失うため、十分に空気を取り込むことも出来ません。
タバコを吸わずに済む方法を見つけていきましょう。
今回はスライディングボードを使った、体幹のトレーニングを紹介します。
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