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スタッフブログ

2017/05/11 Thu,

体幹とは

こんにちは😃
AXISの上松です！

今回は体幹とは何かということについてとりあげていきます。

体幹とは、四肢を除いた体全てと定義されます。
よく体幹はお腹周りだけを指すと勘違いされがちですがそうではなく、お尻や胸や背中の肩甲骨周辺なども体幹です。

この体幹部分が安定することで四肢の可動性が高まり、よりダイナミックで大きく力強い動きができるようになるため、スポーツパフォーマンス向上に体幹トレーニングが必要となります。

今回は体幹の連動性を高めるトレーニングを紹介します！

AXISには、数多くのストレッチやトレーニングがございます！
ぜひ一度、AXISへお越し下さい！

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AXIS TRANING SUTDIO
一宮スタジオ：愛知県一宮市新生1-7-21
 TEL：0120-946-360
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2017/05/10 Wed,

食塩相当量とナトリウム

こんにちは！AXISの桑田です！

今回は、食塩相当量とナトリウムについてです。

食塩は、塩素とナトリウムから出来ています。
よく、食塩の摂りすぎは生活習慣病を招く恐れがあるため、食塩の摂りすぎには注意しようと言われると思います。

そこで、食品パッケージの栄養成分表示を見ると、私達のイメージする「塩」に当たりそうなワードに、食塩相当量とナトリウム量があると思います。
しかし、この二つはイコールではありません。

先程食塩は塩素とナトリウムから出来ていると書きました。
食塩相当量は、食塩の量だと考えて頂いて大丈夫なのですが、ナトリウムはそうではありません。

具体的な数値を出すと、
ナトリウム（mg）×2.54÷1000=食塩相当量（g）
となります。

例えば、ナトリウム量が1000mgとなっていたとしたら、食塩相当量に換算すると1gではなく2.54gになるということです。

ナトリウム量と食塩相当量を混同しないようにしましょう！

今回は脊柱起立筋(背中にあって、体を起こしているときに姿勢保持に働く筋肉)とお尻の筋肉のトレーニングを紹介します。
動画ではストレッチポールをしようしていますが、ポールはなしで床でしていただくことも可能ですので、ぜひお試しください。

AXISでは随時体験レッスンを行なっております。
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2017/05/10 Wed,

タンパク質の摂り方

こんにちは！AXISの桑田です！

健康的な体を保ちたければ、タンパク質を十分に摂取することは必要なことです。

食事からとるタンパク質にも、様々な種類があります。

動物性のものなら、肉や魚、乳製品などに比較的多く含まれます。
植物性のものなら、大豆製品に多いです。穀物などにも含まれます。

今あげたもののうち、どれかが特別優れているというふうには私は考えていません。

タンパク質を分解するとアミノ酸になるのですが、アミノ酸の中には体内で合成できないものがあり、それらのことを必須アミノ酸と呼びます。
必須アミノ酸は9種類あるのですが、どの食材にも9種類が同量ふくまれているわけではありません。

筋肉を作ることを考えた時は、必須アミノ酸すべてが必要になります。
動物性のタンパク質には、9種類のどれかが極端に少ないことはなく、比較的まんべんなく含まれている食材が多いです。
しかし、動物性のタンパク質を摂ると同時に脂質も取りやすくなります。

一方で、植物性のタンパク質は必須アミノ酸がまんべんなく含まれていないこともあります。
しかし、動物性のように脂質を同時に大量に摂取することもないため、ヘルシーにタンパク質を摂取できます。

これらを考えた時、やはりどちらかに偏るのではなく、バランスよく食べることが大切になります。

今回はチューブを用いた肩のストレッチを紹介します。

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2017/05/10 Wed,

夜の食事が肥満に繋がる理由

こんにちは！AXISの桑田です！

今回は、夜の食事は腹八分目にした方が良いと言われる理由についてです。

結論から言うと、夜遅い時間に食べたものは、脂肪になりやすいです。
理由はいくつかあります。

一つ目は、副交感神経の作用のためです。
この神経は夜に活発になるもので、体を休めようと働きます。
副交感神経が優位な状態では、代謝は抑制され消化吸収が活発になります。
つまり、脂肪をエネルギーとして使うのではなく、体にため込みやすくなるのです。

二つ目は、副腎皮質ホルモンの分泌が少ないためです。
このホルモンは、別名糖質コルチコイドと言いますが、脂質、タンパク質、炭水化物の代謝に関与します。
体に蓄えられているエネルギーを取り出して使う働きをしますので、脂肪を分解する作用があるとも言えます。
副腎皮質ホルモンは朝に分泌量が多く、時間が遅くになるにつれ分泌量が減少しますので、夜は脂肪を蓄積しやすくなるのです。

三つめは、食事誘導性熱産生が少なくなることです。
食事誘導性熱産生とは、食事によってエネルギーが消費されることです。
詳しくは次回の「欠食でダイエットできるのか？」で書かせていただきますが、結論だけ言うと食事誘導性熱産生は夜になると少なくなるので、夜はカロリーを消費しにくいということになります。

以上の理由から、夜遅い時間に高カロリーな食事をすることは、肥満に繋がりますので避けて頂けると幸いです。

今回は肩、肩甲骨まわりのストレッチをご紹介します！