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スタッフブログ

2017/04/15 Sat,

ストレッチは勢いをつけるべき？

こんにちは！AXISの桑田です！

今回はストレッチの中でも、動きながら行うダイナミックストレッチではなく、ほぼ止まった状態で行うスタティックストレッチについてです。

ふくらはぎの筋肉やアキレス腱のストレッチをするときに、上下に跳び跳ねるような動きをすることがありますが、それは筋肉を収縮させてしまっている可能性があります。

なぜなら体には、筋肉が伸びすぎて傷まないようにするためのシステムがあり、勢いをつけてストレッチすると、このシステムが働いてしまうからです。

筋肉には筋紡錐(きんぼうすい)と呼ばれる、筋肉の伸び具合を感知するものがあります。筋紡錐が急激に伸ばされると、「伸ばされすぎ」という信号が脊髄に伝わります。すると脊髄は、「縮みなさい」という命令を筋肉に伝えます。すると、本当はストレッチで伸ばしたいはずの筋肉が縮んでしまうのです！

スタティックストレッチでは、勢いをつけずにリラックスしながら筋肉を伸ばしていきましょう。

AXISは、筋肉の柔軟性を高めることも大切だと考え、ストレッチを大切にしたプログラムを行っております。
随時体験を行なっております。
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AXIS TRANING SUTDIO
一宮スタジオ：愛知県一宮市新生1-7-21
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2017/04/15 Sat,

女性に多い骨粗鬆症

こんにちは！AXISの桑田です！

女性は閉経すると骨粗鬆症になりやすいと言われています。
これは、閉経により女性ホルモンの一種であるエストロゲンの量が減ってしまうからなんです！

人間の体は古くなったものを排除して、新しいものを作る働きがあります。
これは骨においても同じことで、骨では古くなった部分を壊す「骨吸収」と、新しい骨を作る「骨形成」が行われています。

この二つのバランスがとれていれば問題ないのですが、もし骨吸収ばかり進んでしまったら、骨密度は低下し、弱くなってしまいます。

このような状態にならないように、骨吸収を抑えているのがエストロゲンですが、これは閉経後、量が減ってしまいます。

しかし閉経は誰しも起こることで、これを避けることはできません。

そこで重要になってくるのが、しっかりと栄養をとって、運動をすることです！
運動は骨形成を進める働きがあるので、しっかりと体を動かして骨密度の低下を食い止めましょう！

また、骨密度が低あ状態で転倒すると、かなり骨折しやすいので、転倒しない体作りも大切です！

AXISで、骨も筋肉も健康に保っていきませんか？
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2017/04/14 Fri,

筋肉を動かす原料

こんにちは！AXISの桑田です！

よく無酸素運動、有酸素運動という言葉を耳にします。
これはエネルギー供給機構の違いにより分類されています。

筋肉が動くためには、ATPというものが必要なのですが、これは体内に少ししかないため、筋肉を動かすとすぐになくなってしいます。
そのため、筋肉を動かし続けるためはATPを合成する必用があります。

この合成の方法はいくつかあるのですが、その過程で酸素を必用としないものをまとめて、無酸素系エネルギー供給機構と言います。酸素を必用とするものを、有酸素系エネルギー供給機構と言います。

無酸素系エネルギー供給機構では、主に糖質を原料としてATPを合成します。

有酸素系エネルギー供給機構では、糖質と脂質を原料としてATPを合成します。

有酸素運動が脂肪燃焼に効果的と言われるのは、このためなのです！

メカニズムを知って、効率良くトレーニングをしていきましょう！

AXISでは随時体験を行なっております。
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2017/04/15 Sat,

乳酸は疲労物質？

こんにちは！AXISの桑田です！

以前は、「乳酸＝疲労物質」と言われたことがあり、乳酸は早く除去すべきと考えられたこともありました。
しかし研究が進むなかで、そうではないことが判明してきたのです！

そもそも乳酸とは、短時間しかできないような激しい運動をしたときに生まれるものです。
このような短時間の高強度な運動をするのに必要なエネルギーを供給するシステムを、無酸素系エネルギー供給機構と言います。

ここで生まれた乳酸は、長時間ゆっくりと動き続けるためのエネルギー供給に役立ちます。
この長時間の低強度の運動をするのに必要なエネルギーを供給するシステムを、有酸素系エネルギー供給機構と言います。

つまり、無酸素運動でできた乳酸を、有酸素運動をするためのエネルギー作りに使っているということです！

乳酸は私たちが体を動かすことの手助けをしてくれていたんですね！

AXISは、原、大曽根に新店舗をオープンしました。
松原、一宮にも店舗がございます。
どの店舗も、随時体験を行なっております。
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2017/04/14 Fri,

プロテインを飲むタイミング

こんにちは！AXISの桑田です！

筋力をつけるためにプロテインを飲んでいる方もいらっしゃるのではないでしょうか。

体にはプロテインを吸収しやすいタイミングがあるので、今回はそのことについてお話します。

一番のおすすめは、なんと言ってもトレーニング後です！
トレーニングにより、筋肉は傷ついた状態になるので、筋肉は傷の修復のためにタンパク質を欲しています。トレーニング後、30~45分以内に摂取するようにしてください！

次に、寝る前もいいです！
なぜなら、タンパク質を摂ることでインスリンが出やすくなるからです。
インスリンといえば、血糖値を上げるホルモンとして有名ですが、このホルモン、実は体の傷ついた部分を修復しようとする働きも持っているのです！
寝る直前に摂ってしまうと胃に負担がかかりますので、布団に入る30分~1時間前に摂るのがおすすめです！

筋力をつけることを目的とするなら、さらに朝なも摂取することがあります。
しかし、プロテインにもエネルギーはありますので、減量もしたいのであれば、そこまで飲む必要はないでしょう。

理想の体に向けて、上手にプロテインを使っていきましょう！

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