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スタッフブログ

2018/02/20 Tue,

痛風と予防と治療

こんばんは、AXISの福田です。
今回は痛風の予防と治療についてお話しします。

尿酸は絶えず身体の中で作られています。菜食を主とした食生活に切り替え、尿酸が体内で出来ないようにするか、内服薬で血中尿酸値をコントロールしなければなりません。そのためには、定期的な血液検査(尿酸値と腎機能検査等)が必要です。

発作時の治療には、消炎鎮痛薬を用います。局所麻酔剤入ステロイド関節内注入も効果的です。前兆症状や発作の鎮静化にはコルヒチンも有効です。痛風発作が治まってから、尿酸値をコントロールする薬を長期間服用します。

痛風の発作が起こらないからといって、薬を勝手にやめてはいけません。そのために再発作を起こす方が非常に多い病気です。

プリン体の少ない野菜サラダ、チーズ、鶏卵、お酒を飲むとしたらプリン体の少ないウイスキーや焼酎が良いでしょう。
逆にプリン体の多いアジの干物、レバー、エビ、ビールなどは控えたほうが良いでしょう。

今回はステップ台を使ったトレーニングを紹介します。

AXIS TRANING SUTDIO

一宮スタジオ:愛知県一宮市新生1-7-21 TEL:0120-946-360
一宮サテライトスタジオ:愛知県一宮市神山1-10-1 神山ビル102 TEL:0120-946-360
松原スタジオ:名古屋市中区松原1-1-10
TEL:0120-017-806
原スタジオ:愛知県名古屋市天白区原1-210 原コーネルビル1階
TEL:0120-462-511
大曽根スタジオ:愛知県名古屋市北区大曽根3-8-19 ST PLAZA OZONE1階
TEL:0120-462-512

2018/02/20 Tue,

痛風の原因

こんばんは、AXISの福田です。
今回は痛風の原因についてお話しします。

血液中の尿酸値が上昇(高尿酸血症)し飽和溶解度を超えると、関節内に尿酸塩結晶が生じます。この結晶を白血球が処理する際、痛風発作(急性関節炎)が発症します。高尿酸血症状態が続くと尿酸結石が腎臓に生じ、腎機能が悪化して腎不全となります。

高尿酸血症の原因は様々です。腎臓から尿酸を排出する機能が低下したり、暴飲・暴食、肥満、激しい運動などが原因になると考えられています。降圧利尿剤などの薬物も原因になることがあります。

今回はバランスディスクを使ったトレーニングを紹介します。

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2018/02/19 Mon,

疲れやすい生活習慣、糖質の過剰摂取

こんばんは、福田です
今回は疲れやすい生活習慣、糖質の過剰摂取についてお話しします。

「疲れたときには甘いものを食べるとい良い」と言いますが、半分は正しく、半分は間違っています。疲れの原因が低血糖なら、甘いものを食べて血糖値を上げると疲れが取れます。一方、甘いものをとって急激に血糖値が上がると、血糖値を下げるために膵臓からインスリンが分泌されます。その結果、食べる前よりも血糖値が下がることがあり、そうなると疲れがさらにひどくなります。

血糖値の上昇の度合いを表す単位に、グリセミック指数(GI指数)があります。ブドウ糖のグリセミック指数を100として、いろいろな食品が高・中・低のグリセミック指数食品に分類されています。

たとえば、高グリセミック指数食品には、白米やパン、イモ、スイカ、チョコレートなどがあります。低グリセミック指数食品には、玄米をはじめとした穀物類や牛乳、豆類、野菜、果物などがあります。

糖質は程々にしましょう。

今回はバランスディスクを使ったトレーニングを紹介します。

2018/02/19 Mon,

疲れやすい生活習慣、寝溜め

こんばんは、福田です。
今回は疲れやすい生活習慣、休日の寝溜めについてお話しします。

平日の睡眠不足を補うために、休日に長時間眠るのは良いことです。でも、眠り方には注意が必要。起きるのが昼過ぎなどというのはよろしくありません。私たちの身体には「体内時計」があり、体内時計が作る生体リズムに従って生きています。私たちの身体には体内時計があり、体内時計が作る生体リズムに従って生きています。ところが、体内時計の1日は24時間より少し長いため、毎朝起きた時に明るい光を見て体内時計をリセットしないと、生体リズムが遅れてしまいます。

休日の起床時刻が平日より2時間以上遅いと、体内時計がリセットされません。休日の間はそれでも良いかもしれません。しかし、体内時計が遅れたまま月曜日を迎えると、朝起きるのがつらくなります。ひどい時には気持ちが落ち込んでしまい、ブルーマンデーという状態になることもあります。そうなると、寝だめで疲れが取れるどころか、逆に疲れたまま新しい週が始まってしまいます。

今回はViPRを使ったトレーニングを紹介します。

AXISでは、この他にも様々なストレッチやトレーニングがございます!
ぜひ一度、AXISへお越し下さい!

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2018/02/19 Mon,

疲れやすい生活習慣、自律神経が乱れてる

こんばんは、福田です。
今回は疲れやすい生活習慣、自律神経が乱れてるについてお話しします。

自律神経には交感神経と副交感神経があります。交感神経は、心と身体を活動的にするアクセルで、「昼の神経」ともいわれます。副交感神経には心身を鎮めるブレーキの働きがあり、「夜の神経」とも呼ばれます。
自律神経がバランスよく働いていると、日中は交感神経が優位になり、覚醒と睡眠のメリハリが効いた一日を過ごすことが出来ます。

ところが、強いストレスがかかると、自律神経のバランスが乱れます。多くの場合、交感神経が活発になり過ぎて、夜に眠れなくなります。睡眠不足が積み重なると、日中のパフォーマンスが落ちて、そのこと自体がストレスを増やしてしまいます。ストレスと睡眠不足の悪循環がどんどん進むと、疲れが取れないどころか、ますます疲れが増えていくことになります。

自律神経はとても大事です。

今回はバランスディスクを使ったトレーニングを紹介します。