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スタッフブログ

2018/03/26 Mon,

腸脛靭帯炎について

こんばんは。AXISの神山です。

今回は、「腸脛靭帯炎」についてお話しします。

●腸脛靭帯炎とは
腸骨稜から脛骨gerdy結節に付着している腸脛靭帯が大腿骨外側上顆との間で膝の伸展に際して擦れ合い摩擦を引き起こすものである。

●症状
ランニングの距離の増加とともに出現する痛み。圧痛、軽度の腫脹、屈伸に伴うれき音が症状としてある。

●治療
症状が軽くなるまでランニングなどを中止し、炎症鎮痛薬と局所安静を図る。

慢性的な場合はランニング開始時はストライド走法を避け、なるべく歩幅の短いピッチ走法で走ると良い。

・大腿筋膜張筋から腸脛靭帯にかけてストレッチやマッサージで緊張をとるなどの保存療法が有用。

今日は、ステップ台を使ったトレーニングを紹介します。

AXISでは、この他にも様々なストレッチやトレーニングがございます！
ぜひ一度、AXISへお越し下さい！
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AXIS TRANING SUTDIO
一宮スタジオ：愛知県一宮市新生1-7-21 TEL：0120-946-360
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松原スタジオ：名古屋市中区松原1-1-10
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2018/03/23 Fri,

脊髄損傷について

こんにちは。坂下です。

脊髄損傷についてお話します。

脊髄損傷とは、完全麻痺と不完全麻痺があり、損傷された脊髄から遠位の運動・知覚の障害が出ます。

原因としては、
脊椎の脱臼や骨折によって脊髄が圧迫されることによって起こります。

頚椎では、もともと脊柱管が狭くなっている人や、後縦靱帯骨化症、頚椎症などで脊椎圧迫が存在している人が転倒などによって衝撃が加わることで脊椎損傷が生じます。

脊椎損傷が生じた時、治療としては損傷された脊椎を動かさないようにして損傷の広がりを予防する。
四肢が動かない頚髄損傷では頭部と体幹を一体として固定することで広がりを予防出来ます。

下半身のストレッチです！

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2018/03/23 Fri,

後縦靱帯骨化症について

こんにちは。坂下です。

後縦靱帯骨化症についてお話します。

後縦靱帯骨化症とは、頚椎の脊髄が圧迫されると手足のしびれ感や手指の細かい運動がぎこちなかったり、足がつまづきやすい歩行障害などの症状があります。

背骨の動きが悪くなり、体が硬い、背すじにこりや痛みが生じることや神経(主に脊髄)が圧迫され神経の働きが低下して起こります。

原因としては、靱帯が分厚くなって骨のように硬くなってしまうと脊髄が圧迫されて症状が出ます。

後縦靱帯骨化症は、頚椎に多く予防するには首を後ろに反らせすぎないことや転倒などで脊髄症状が悪化してしまうので気をつけることです。

下半身のストレッチです！

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2018/03/23 Fri,

2つの休養について

そ

こんにちは。坂下です。

2つの休養を使い分けて疲労回復の効果を高める方法についてお話します。

積極的休養
運動後の身体が疲れてる時にあえて、ウォーキングやストレッチなどの運動を軽めに行い、全身の血行を良くして疲労回復を早める休息方法
精神的な疲労も取り除くことができる
消極的休養
一般的によく見られる睡眠やマッサージなど身体を動かさずにゆっくり休むことで肉体的疲労を回復する方法
長期的に続けてしまうと、疲労感が蓄積されて疲れやだるさが起こります。

適切な休養に加えて積極的な休養が大切です。この2種類を上手く使い分けて質の高い休養を取ることができます。

上半身のトレーニングです。