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スタッフブログ

2019/04/25 Thu,

脳の健康について

こんばんは。AXISの遠藤です。
今回は脳の健康についてお話しします。
脳は身体の中で最もエネルギー消費量が多い臓器で、重量は身体の約2%ほどですが、全エネルギーの20%は脳で使われていると言われております。そしてその脳のエネルギー源となるのがブドウ糖のみになります。ブドウ糖が不足し、脳のエネルギー源不足が起こると脳機能が衰え老化が促進していき、うつや認知症の可能性、糖尿病のリスクが上がります。
エネルギーを維持するためには定期的に脳へブドウ糖を送る必要があります。定期的に送るには食事が大きく関わってきます。まずはブドウ糖のもとである炭水化物をしっかりとることが大事でお米は持続力があるためオススメです。
また、食事は3食しっかり取りましょう。夜を抜いてしまうと夜から朝までの長い時間エネルギーがなくなることになってしまいます。なのであまり夜ご飯は抜かないようにしましょう。
脳は人間の中でかなり重要な組織なのでしっかりと栄養を送り、健康を保っていきましょう。

2019/04/25 Thu,

カルシウムについて

こんばんは。AXISの山田です。

今回はカルシウムについて紹介します。

カルシウムとは体重の1~2%(体重50kgの成人で約1kg)含まれており、生体内に最も多く存在するミネラルです。その99%はリン酸と結合したリン酸カルシウムとして骨や歯などの硬組織に存在し、残り1%は血液、筋肉、神経などの軟組織にイオンや種々の塩として存在しています。

カルシウムの吸収と働き

カルシウムは主に小腸で吸収されますが、吸収率は成人で20~30%とあまり高くありません。また、活性型ビタミンD、副甲状腺ホルモン、カルシトニン(甲状腺ホルモン)などの関与によって、腸管での吸収、血液から骨への沈着、骨から血液への溶出、尿中への排泄などが制御され、細胞や血液中のカルシウム濃度は一定範囲に保たれる。 カルシウムは、骨や歯の主要な構成成分になるほか、細胞の分裂・分化、筋肉収縮、神経興奮の抑制、血液凝固作用の促進などに関与しています。 カルシウムが不足すると骨や歯が弱くなります。幼児では骨の発育障害が起こり、成長が悪くなります。不足状態が長期間続くと、骨密度の上昇が妨げられて丈夫な骨が形成できなくなり、高齢期、特に閉経後の女性では、骨粗鬆症が起こりやすくなります。また、神経や筋肉の興奮が高まり、テタニー(筋肉の痙攣)やてんかん(全身の痙攣)が起こります。

カルシウムの過剰摂取の影響

カルシウムの過剰によっても、高カルシウム血症、高カルシウム尿症、軟組織の石灰化、泌尿器系結石、前立腺がん、鉄や亜鉛の吸収障害、便秘などの様々な健康障害が起こります。また、亜鉛や鉄などの他のミネラルの吸収も妨げられます。通常の食事からでは過剰症はないと思われますが、カルシウム強化食品やサプリメントのとりすぎには注意が必要です。

 

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2019/04/25 Thu,

ナットウキナーゼについて

こんばんは。AXISの山田です。 今回はナットウキナーゼについて紹介します。 ナットウキナーゼには、血栓の主成分であるフィブリンに直接働きかけ分解する作用、身体の中の血栓溶解酵素であるウロキナーゼの前駆体プロウロキナーゼを活性化する作用、さらに血栓溶解酵素プラスミンを作り出す組織プラスミノーゲンアクチベーター量を増大させる作用があります。 さらに、最近の研究で、ナットウキナーゼには血栓を溶けにくくする血栓溶解阻害物質PAI-1を分解する作用、オイグロブリン溶解時間の短縮作用があり、血栓溶解活性の増強作用があることがわかってきたみたいです。 ナットウキナーゼは夕食後や就寝前に摂取するのが効果的です。 血栓は深夜から早朝にかけて出来やすいため、ナットウキナーゼを摂取する時間帯は夕食後や寝る前がよいと考えられます。40代以上の方、ストレスの多い方、血圧が高めの方、高脂血症や糖尿病などで血液粘性の高い方等には、特に定期的な摂取をお勧めします 。

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2019/04/25 Thu,

ナトリウム(食塩)

こんばんは、AXISの洞垣です。

今回はナトリウムについてです。

ナトリウムの取りすぎは血圧の上昇や浮腫(むくみ)の原因となります。

浮腫は、腎臓が体内の電解質を一定に保とうと体内の水分量を増やすために起こります。

血圧の上昇も同様に、血中の水分量が増えたために血液が血管を圧迫しながら流れていくために、血管内の圧力が上がっておきます。

ではナトリウムは必要のないミネラルでしょうか、それは違います。

ナトリウムは血圧や血流を調節し、神経と筋繊維(筋肉の繊維)感の信号伝達を助けてくれます。また、筋肉の収縮にも関与します。

ナトリウムの他にも、脂質や糖質など、肥満や高血圧など疾患の原因となる栄養素がありますが、これらは全て必要な栄養です。取りすぎはよくない、ということです。

食塩(ナトリウム)は男性で9g以下、女性で7.5g以下相当とることを目標としています。血圧がきになる方やむくみが出やすい方はナトリウムや食塩の取りすぎに注意しましょう。取りすぎた場合はカリウムというミネラルととることでナトリウムと結合し血圧の上昇やむくみを予防する役割を担ってくれます。

 

AXISでは、この他にも様々なストレッチやトレーニングがございます!
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2019/04/25 Thu,

血糖値を下げるために

血糖値が高い人に共通してみられるのがミネラル不足であるため、ミネラルを取る必要があります。ミネラルは体内で作られない栄養ですので、ビタミンと同様に食事で摂取しなくてはいけません。

日本人は偏った食生活により血糖値が上昇し、二型糖尿病になるひとはすくなくありません。

ミネラルを積極的に摂取することで、血糖値を下げるよう働き、糖尿病の症状を改善する一つのサポートとなることが期待できます。

血糖値を下げる働きとして、インスリンが有名ですが、食事ではインスリンの働きを助けてくれたり、活性化させるような栄養をとることも重要です。カルシウムやカリウム、亜鉛もインスリンの働きに関与していると言われています。これらは全てミネラルに分類されるため、ミネラルをとろうといわれています。

血糖値を下げるためには食事以外にも運動が大切です。有酸素運動は糖尿病患者の方には有名な血糖値を下げるトレーニングですが、筋トレも血糖値を下げる効果があります。とくに有酸素運動は糖や脂肪のエネルギーを使って運動を行うために糖質を使っていき血糖値をさげてくれます。

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